婚約者に日本に帰ろうといわれました。私は高校卒業したときから海外へ行き勉強して仕事も軌道にのり永住権もとりました。ここまでくるのに時間もかかったし努力もしました

>>23
私の話を真面目に受け止めて下さってありがとうございます。
お節介ついでにもうひとこと言わせて頂けば、主さんはチャレンジすることが好きで、彼は逆に嫌いだということです。

彼は人生の壁にぶつかると逃げることで自分を守る人です。
それは主さんも薄々お気づきのことと思います。
だからこそ、一緒に海外に行くかどうかという時に、彼にキツく念押ししたのでしょう。

彼は海外と主さんを壁にぶつかった時の逃げ場所として選びました。
そして海外という場所が自分の逃げ場所にはならない、むしろ大きん壁になっており、もう一つの逃げ場所である主さんも、十分にそうなっていないと思った時に、日本を逃げ場所に選び、さらにもう一つの逃げ場所として主さんも連れて帰ろうとしています。

人生の壁にぶつかった時は逃げるというのが彼の今の生き方です。そしてただ逃げるだけでは自分を守れないので、安全な逃げ場所を確保することが大切なのです。
それが今は日本であり、日本も安全な逃げ場所でなくなった時に備えて主さんも必要としています。

この「逃げ」の姿勢は彼の生き方であり、彼自身がこれでは駄目だと心から思わなければ変わりません。
周りがいくら言っても無駄です。

主さんはこの彼の生き方が受け入れられますか？
安全な逃げ場所としての自分という立場に納得がいきますか？

もし、答えがイエスでしたら、彼の生き方にとことん付き合い、日本に帰り結婚するのもいいでしょう。

どうされますか？
あなたの人生なので、イエスでもノーでも、自分で決められますよ。