もう限界です･･･ 私は、小学5年生のとき、ずっと仲がよかった少女Lとクラスが分かれてしまいました。 しばらくして、彼女は私を捨てて、新しい友達とだけ遊んで

こんばんは。お悩み読ませて頂きました。

人間というのは社会的な生き物なので、孤立を恐れる感情は正しく、
「誰か」や「どこかのグループ」に属していないと不安になるものです。
その不安が、「友達」や「仲間」、「恋人」を作り出します。

そして、不安がより一層強い人ほど
「その場しのぎの友達」を生み出すものです。
一時的にでも誰かと一緒に居ることで、不安を解消しようとするのです。

Yさんは、恐らくこのタイプでしょう。

こういうタイプの人は、高校へあがると「友達」より
「恋人」作りに熱中する傾向が高いと思います。
偏見かもしれませんが、
実体験に基づいた見解です。

しかしこれは、あなたの身の回りだけとか、
Yさんに限らず、どこにでも在ることなのです。

高校へ行っても社会人になってもこのタイプの人は一定数います。

このタイプの人間と真剣に付き合おうとして振り回されてしまう、主さんのタイプも沢山います。

おまえに安らぎなんか与えるか！
一人で不安がってろ！
と強気になるのがベストですが、

主さん自身が孤立しない様に調子を合わせるのも一つの手かと思います。


私は今23歳の社会人ですが、友達は居ません。
そう言うと、皆が同調するのですが、
その様に、きっと想像を遥かに超える程の多くの人が「友達」など居ないのだと思います。

ただ、誰かの「その場しのぎの友達」でしかないと分かりながら、
それでも孤立よりはマシ。と思いながら付き合っているのです。

心から親しくなれる友達にめぐり逢えることは奇跡に近い事だと思います。

その奇跡に出逢えることを信じて、
どうか、独りぼっちだと思い込み過ぎないように。