ピンサロに旦那が行ってました。 妊娠中に旦那がベロベロに酔って帰り、カバンの蓋が開いていて、新しいタバコかなぁ？と思って見てしまったら、箱に入ってるコンドーム

自分も嘘ついてるクセにその事は良かれと思っての事だから悪くないとでも思ってるのかよ…そういう自分だけに都合のいい頭してるからわかんないんだよ。

けどそういう自分に都合のいい頭してる所以外は…多分いい奥さんな感じ。
怒りを晴らすより悲しいをちゃんと感じているみたい…

この例えがいいかどうか分からないけど…

極端な例で申し訳ないけど例えばさ、自分の奥さんの手作りの料理以外を夫が口にする事をとても嫌がるとする。外食は勿論人から好意で貰うものや小腹がすいた時の買い食いでさえ。
恐らく自分が妻だし夫の食や体調を担うのが妻の責務だとその事に強く拘り絶大なプライドを持ってんだろね。
夫が空腹に負けコンビニでちょっとパン食ってしまっても妻がすごく悲しむのを夫が知ってたとする…
だから夫は妻を悲しませない様に外で買い食い外食はせず誰かにご馳走になるのもしない。いい夫婦関係だよね…
夫の方もそれで納得はしてるし、だから普通の時はそれでいいしそれでうまく行く。

だけどある時奥さんが事故にあい体を痛める様なケガをしたとする。
大きなケガはないにしろしばらくは動くのも辛く、でも無理して動こうとすれば痛々しいが動けなくもないとする…
残念ながら手料理もいつもと同じには作れず夫には十分な量を用意できないとする…

そんな状況なのに、なぜか夫の食事を手作りするのは妻のプライドだとそれでも自分は料理を作る！と聞かなかったとする…
そして「買い食い外食ダメ！」はやはり同じで自分の手料理以外を食べようとすると悲しむ妻のままだったら…

夫はそんな状態なのに頑張って料理作ろうとする妻を見てられないから自分で料理をしようとも考えるがそれは過去に妻の妻としてのプライドを傷つける事だとこっぴどく怒られた事でそれも妻は悲しむ事だと夫は知ってる時…

だから夫は例え自分には十分量な料理じゃなくても痛々しい妻が作る少量の手料理に「それでいいよ」と言って妻には微笑んで心配させないようにしてたとする。

しかし腹は減る。我慢の限界もやっぱりくる。空腹に耐えられない時もくるが…
そういう時、どうするのが良くてどうするのが悪いになるのかな…

痛々しくて見てられない。その癖に大丈夫。もっと作ろうか？という妻に「作れ。腹満たせない。足りない」というのが優しさかな…

それと同じではない。が、似たものがある。