恥ずかしがりの深層心理はなんですか？自分のことなのによくわかりません。わたしは幼い頃から恥ずかしがりなところがあり、大人になるにつれ恥ずかしがりも増してきました

今んところ自分が感じるものだけが主（しゅ）になってるって事だろうね。

恥ずかしいと感じる、怖いと感じる、意識してしまってそんなの出来ないと感じる。そういう”感じるもの””湧いてくるもの”がとにかく今の主さんの心の中では主体になっている。か…まあそれしかないって事かも。今の所はね。

でも人の心にはそれとは別のものも生まれたりする。
それが出来る方がいいんじゃないか、それする方がいいんじゃないか、こうある方がきっと得ではないか…多分得だぞ…とか。　

それは感じる事というより”思う事”と言った方がいいかな。
または”知った事”とか”何かを見て学んだ事”とか。

それが心に生まれた時に初めて選択肢が生まれる。
どっちの自分でいるかの。どっちの自分でいたいのかの。

そしてその食べた事のない実に手を伸ばした人だけがその実を”美味しいんだ！”と”こんな美味しいのがあるんだ！”と感じられたりする。けれど…

今の主さんはまだその選択肢がちゃんと持ててないか、感じるものが主（しゅ）になってしまってる状態…

またはそれに手を伸ばすのを怖がるだけの状態…

という感じじゃないかな。