お悩み相談。皆様のスレを読んで思ったのですが、人柄でますね…。あった事がない人でも 言葉を気を付けて、マナーを守っていきたいですね。 凄く立派な人もいますが、

そうかい？

中身がどうか結果がどうかよりもマナーや自分の体裁（？）表面的な優しさの方を重んじる人と、その表面的な優しさの見た目や形といったそれらよりも中身がどうか結果がどうかそれがどうかを重んじる人と…

その二者択一ならマナーやご自分の体裁よりも実際にあるそれがどうかその本質に目をむけられ厳しい事さえ発言できる人の方が私は安心だけどねえ…

もちろんそれとは別に、それと別の事として「マナーの有無」や「優しさの大小多少」というその良し悪しはある。　当然だけどマナーがあるか無いかに差は出るのでそりゃ「ある方がいい」に決まってる。

しかし根本的な部分で…

優しさや体裁は保つしマナーが良く振る舞うけれど、本質的な部分で愛情や優しさが欠けているような人…

つまり表面的な優しさや体裁の良さを重んじてしまってその中身がどうか結果がどうか本当にそれがいいのかどうかその本質の部分を犠牲にしていてもいいとそこに目を向けられないような人ならそれがいいなんて思わないよ。

だって優しさは厳しさが伴うものだから。

たとえば親が誰よりも愛情がある存在だといわれるのは、いつもニコニコしてて「それでもいいよ。仕方がないよ。」としか言わないそんな存在ではないからだ。

「そんな事してたらダメじゃないか！」と叱れる時にとても強く叱る事ができる存在だからだよ。
たとえ相手に嫌われてもね。

優しさには厳しさが伴う。厳しさの伴わない優しさは本当の優しさではなかったりする。ただ自分がどう思われるかの自分の事が大事なだけだったりする。

そのことを理解していない時や理解したくない時には…まあ主さんのようになっても仕方ないかなとは思うけどね。

昨今の新入社員研修には「叱られ方講座」というのをやってるそうだね。
上司や先輩が言うその言葉が本当はどういう事かどういう意味なのかを事細かにレクチャーしてくれるそう。昨今の人は「叱られる」その意味を正しく理解できなからとかで…。

主さんの意見を見てるとそういうレクチャーは昨今では必要になるよな…とそのニュースへの理解を促してくれるよ。