同居人が病んでしまっています。友達と同居生活を送っているのですが、その友達が病んでしまいました。どうやって接したらよいのか教えてほしいです。

>友達ちゃんが1番だよ、彼氏優先したりしないよ、と伝えてはいますが

それはやめた方がいいよ…

それが病ませてしまう＝負の言葉を出させてしまう原因にもなってるから。
考えてもみてください。貴方が一番だよっていう言葉はただの慰めで真実ではないですよね…

相手にとにかく優しくすればいい、相手にとにかく迎合するだけがいい…それが愛情じゃないんですよね…相手がほしがってるものを「とにかく」「とりあえず」渡してあげればいい、それが嘘でもなんでもいいから…とかは逆に愛情じゃなかったりしますよ…

甘えさせてしまう、過保護にしてしまう、つまり相手を弱い存在にさせてしまう事が愛情ではないんですよね。

そこにたとえ厳しい現実があっても、その厳しい現実もそれくらいごく普通の事だし実際は大した事でもないんだよ～って、ふつうの事や誰もができるし貴方もできる自然な事に思わせてあげる事の方が愛情だったりしますよ。

普段プーな私でも彼氏もできるんだから貴方にだってできるんだよ。大丈夫。って相手もそう思えるように朗らかにして、そもそもそういう事も“たいした事ではない”という風に相手が感じられて、相手を弱い存在にするのではなくむしろ相手を強くしてあげられる事が優しさだったりします。

そこにある厳しさをただ厳しいものという風にはしない事、普通の事だよ気にしないでもいい事だよってしてあげる事（＝相手を強くしてあげる事）が優しさだったりしますよ。

だけどもう今は「あなたが一番だよ～」とか言っちゃってますからねえ…どうしましょうね…

今後は出来るだけそれが嘘にもなってしまう様な綺麗ごとは言わない方がいいですよ。相手は卑屈になりやすい、悲劇の主人公についついなりたがってしまうタイプなので。
余計に病ませてしまいかねないし…

お互い大人になっていけるように人としての正道を主さんは歩くような感じで、嫌なものは嫌だと言ってそれじゃ良くないよねお互いどうなるのがいいか相手も納得できる話をして、ついついそっちに向かう足を止めたり卑屈に逃げちゃう相手を見捨てず嫌わず笑いかけて。なだめ励まし声かけてこっちだよってその背を軽く誘う感じがいいのでは。お互いの選択を尊重できるように。できる範囲で。深入りもしすぎないように。
それを嘘とはしないで済む範囲で、愛情を本当の愛情としてあげられるように。