自分は、17で適応障害を発症し、1年間引きこもり、夜間学校に行きながら、症状も落ち着いてホテルの宴会場で２年間働いて過呼吸で倒れてしまい、パニック障害と診断され

他人の物差しで生きる。ほんと自分もそうでした。でもこれってものすご～く危険なこと、信憑性がない不確かなこと、不安定であやふやなことなんですよ。
まず第一に、人は完璧な存在ではありません。間違ったものさしを持ってる人もいるし、好き嫌いで相手の評価を変える人もいるし、気分によって変わる人もいるし、価値観の違いで評価する人もいるし、不公平で理不尽な評価しうる人だっているし、人の評価なんていい加減なんですよ。そんないい加減な物差しに自分の人生を預けてるようなもの。
自分の物差しで良いんです。他人はあくまでも参考程度です。良いものは採用し、良くないものは採用しなくていい。良い悪いの判断は主さん自身。あとは道徳ですかね。人の道に反したことでなければ。
でも自分に自信ないから他人に求めてしまうんですよね。でも他人も似たようなものです。本当は自信ない人がほとんど。でもばれないように自信あるように見せてるだけ。パワハラはいい例です。本当は自信がない弱い人なんです。人を育てる方法がわからない。でも弱い自分を自分で認められてないんから他人にも知られたくない。弱い自分を隠すために強く見せようとしてるだけ。
本当に強い人とは、自分の弱い部分も認め受け入れることができる人。そんな自分を周りにさらけだすことができる人だと思います。
どうしたら自分を認め受け入れられると思いますか？
仕事ができるようになったら？
他人に評価されるようになったら？
人として完璧になったら？
強くなれたら？