創作活動をしてる者です。 過去に自分が立ち上げたネット上の同人サークルで酷いいじめを受け、うつになってサークルを辞めました。それ以来チーム制作が怖くなり、

こんにちは。自分で立ち上げた同人サークル内でいじめられ、それ以来チームでの制作が怖いと感じられるんですね。せっかく楽しい気持ちでサークルを作ったのに、仲間から酷いことを言われ、辛いものになってしまった。その記憶が心に深く刺さってしまったのかもしれませんね。
散々言われた言葉を思い出してしまうとのことですが、人から自分の人格を否定するような言葉をぶつけられたらどんな人であれ、いい感情は持てないと思います。
恨みの感情や言われて悔しかった、怖かった。そういう感情を無くそうとするのではなく、自分は今もあの時言われた事を辛く感じているんだという気持ちを、ノートに書き留めてみてはどうでしょうか。これでもか、と心の中から出なくなるまでひたすらに。

怖くなくなるためにはどうしたらよいのか、それを考えてしまうと、「怖い」を取り除こうとして余計に「怖い」が強まる気がします。
怖いながらも、今出来る事を少しづつやってみてはどうでしょう。
大きな作業をするときは誰かの手を借りたりしなければできないとのこと。誰かの手を借りるのは怖い、では誰かに手を貸すのはどうでしょう。手を貸した相手が手伝ってくれるかもしれません。
いきなり怖いことに立ち向かうのではなく、小さな一歩でできることを積み上げていく。

もうあなたはそれをしています。何年もかけて実力を磨き、研究や開発までしているとのこと。出来ることを積み上げていらっしゃるなと感じます。それは凄いことです。
あとは、あなたのやりたいことを達成するには、少し人付き合いが必要になってくるようです。怖いと思う先に完成形があるのなら、そのうち怖いけどやるか、と思うかもしれませんね。

焦らずに、怖いと思う気持ちもあっていいし、無理に取り除こうとしなくてもいいと思います。
怖くならないようにしなきゃ、とか忘れなきゃ、～しなきゃ、という思いは心が重くなる気がします。