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大学の授業で「命のウェイト」という授業をしました。長文です(・ω・`) そ…
照り焼きちきん( 18nSCd )
18/05/30 17:36(最終更新日時)
大学の授業で「命のウェイト」という授業をしました。長文です(・ω・`)
その授業では30代を「1.0」として、10代、20代…と年代を書いていきその命の高さをグラフ化したものです。
例えば30代を1.0として、10代なら2.0、20代なら1.5、40代は0.8…みたいにグループで話し合って命の価値をそれぞれを数値にして線を引いてグラフにしていきます。
自分はその年代を全て「1.0」にして発表しました。
その理由は2つあります。
1つ目は「命の価値なんて個々で違うと思うし、それは誰にもわからないから」というものです。
例えば『5歳の子ども』と『40代のおっさん』のどちらかの命が助かるとしたら優先すべきなのは若いからという理由でほとんどの人は『5歳の子ども』を選ぶかもしれません。
しかし、そのおっさんは実は若くしてなった大学教授で、行く行くはノーベル賞を獲得する人なのかもしれないし、最近妻との間に念願の子どもを授かって、家族を養うために一生懸命働いている優しい人かもしれません。
5歳だって将来はそのおっさんのようになるかもしれないし、その逆に触る者みな傷つけるナイフエッジ小僧になるかもしれません。
その人たちの未来やそれまでがわからないのであれば、年代のみで命を天秤に計るのは不公平だと思ったからです。
もう一つは「『自分が一番誰よりも生き残りたい』と思っている人がほぼ全員である」と考えているからです。
例えば私であれば60歳になっても70歳になっても、「あなたは命のウェイトが50歳の人よりも低いので、心臓移植はあなたではなく50歳の方を優先させていただきますね。あなたは申し訳ないのですが死んでいただきます。」
これ言われて納得できます??
いやだ自分は生きたいって思いません?
生き残れる確率があるなら生きたいって思うのは普通だと思います。論点がずれるかもしれませんが、飛行機が墜落するときに少しでも生き残る確率を上げるために座席の下に頭を屈めるでしょ?死にたい死にたいって言ってる人は今もしぶとく生きてるでしょ?
そういうものでは?
以上の2つの理由から自分は命のウェイトを年代関係なく直線にしました。
これが一番正解に近いと思うのですが、どうでしょうか。
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