私は二卵性の双子です。 いつも親や先生、友達からもう一人の双子と比較されます。もう一人は私と違い、真面目で生徒会活動、部長、委員長として活躍し、先生からの信望

私も年の離れた姉とよく比べられていたので、少し気持ちわかります。
でも、主さんは双子ですもんね…。すぐ側にいて比べられるのはつらいですね。
「○○は出来たのに、なんで出来ないの？」が親の口癖で、小学生のころには諦め癖がついてました。何をしていても「どうせお姉ちゃんみたいに出来ないし…」と思って生きてきました。
けれどそうして生きているうちに私はいい加減な人間になっていきました。姉を言い訳にして「自分なんて大したことないんだから適当に」と生活してきたからです。
でもきっと主さんは違うと信じています。英検受かったんですよね。おめでとうございます。私は英語が壊滅的だったので羨ましいです。たまたまだと思いませんが、たまたまだと言われたなら「運も実力のうちじゃん。何言ってんだか」くらいの気持ちでいれば良いと思います。じゃないと、どんどん卑屈になって気持ちが落ち込むからです。
あとは、そうですね…。出来るだけ兄弟と同じ道に進まないようにする、ですかね。この言い方だと語弊があるかもしれませんが、進学先が一緒だとあからさまに比べられます。現に英検を受けて差を感じてますよね？同じ事をすればより比べやすくなってしまうんです。まぁこれは出来ればなので、あまり考える必要はないと思いますが…。
主さんはまだ学生さんですかね。
だとしたら、つらいことですがまだ比べられてしまうと思います。
私もたくさん泣きました。生まれてこなければ良かったとも思いました。でも、死ねませんでした。ただ単に怖かったので。そんな時は紙に自分の気持ちを殴り書きました。そしてその紙をビリビリに破いて捨てて、なんとか気持ちを落ち着かせました。
無理せず泣きたいときは泣いてください。主さんの努力が報われる日が来ることを祈っております。