接客業をしています。 お客様や知り合いから言われる何気ない事で傷付いてネガティブになる事があります。 言ってる本人は悪気はないのかもしれない… って思うと

＞悪気なくいわれた言葉でもこっちが嫌な気持ちになったらそれはもう嫌味ですよね…
どうでしょうね。悪気のない言葉というのは、その人の受け取り方や認識の問題でもあります。
その人が嫌味と受け取っても（認識する）、それが嫌味であると（事実）いうことでは
必ずしもないと思います。

物事の判断というのは、当事者だけでは正しく判断しかねることがあります
裁判などでもそうですが、必ず当事者以外の人が冷静に法律に則って判断しますよね。
主観というのは、必ずしも公正でないこともあるので、当事者以外の人など客観的に判断できる人が
見た方が、本当に嫌味なのか何が問題なのかどうかも判断しやすいこともありますね。
もちろん、当事者の感情も配慮する（否定せずに）ことも大事ですね。
その上で、いかに感情を整理していくかが大事でしょう。

＞｢そんな事｣のレベルって人それぞれって事も分からないような人が
安易に人を傷付けるんだと思いますけどね（笑）

人によって、認識も違いますからね。
別に嫌味ではなくても、相手の取り方による問題もあります。
（これは受け取る相手が悪いという意味ではないです。ただ認識の歪みが
あれば、調整の必要はあるでしょう。）
いう側も、色々な人がいると認識して失敗を通じて気をつけるなどの対処はできますが。。
誰が悪いというのではなくて、何が問題か（経験、認識、配慮不足）という視点も重要ですね。

＞仕事の事、見た目の事、過去の事、家族の事、知識の事…

仕事や見た目、知識面では自分も変えたい、成長したいと思う場合は少しずつ対処すれば
いいと思いますが、変えられないことについては受け入れるしかないですよね。
過去のことは、変えられませんからね。
相手が、あなたに不満やまだ不信感があると（信頼貯金が不十分だと）
何か失敗すると、過去のことも持ち出してしまうこともあるでしょうね。
信頼関係というのは、焦らず長期的に築くしかないですね。

相手があなたを信頼したくない気持ち（こだわり）があれば、あなたの努力では
どうにもならないこともありますからね。
自分が管理できる分野はしっかり守っていくことで平静を保てるといいですね。＾＾