私はシングルマザーで15歳になる子供が居ます。 子供が10ヶ月の時に離婚しました。 離婚した旦那からは養育費は一切もらっていません。 もちろん、離婚する際

補足です。
一般的に、未払いの養育費の請求は2年と言いましたが、それはあくまでも判例であって、法律で決まっている事ではありません。
長い間未払いで、それを全額請求すると元ご主人の債務が多額になるのを避けるための処置です。
ですから、主さんは最初に遡って請求する事はもちろん可能ですよ。

調停で金額が決まりますが、仮に五万だとしたらおおよそ2年になるかもしれませんが、二万だとしたら五年は遡ってもらわないと合わない気がします。

そして、大学に進学する場合は22歳の三月まで養育費の支払いを受ける事ができます。

主さんにお金があってもなくても、母子扶養手当を貰っていてもいなくても、お子さんがバイトしようがしまいが、養育費を支払って貰う事とは別なテーブルの話です。

私は離婚時に養育費の話し合いをしないまま家をでましたが、その後すぐに養育費の調停で一人につき５万円の審判をもらいました。子供は2人です。
その他主文の中には、万が一養育費を支払い終える前に現在の職場を退職する場合は退職金で全ての養育費を払うというものがありました。これは全て裁判官の裁量です。
その後地方裁判所で給与差押えの手続きを取り、よく月からは一度も滞ることなく支払ってもらう事が出来たのです。
家裁も地裁も、職員の方々はとても親切です。書類の作り方や今後の勧め方も丁寧に教えて下さいます。

家庭裁判所では、毎日無料相談を行なっていますから、一度お住まいの地域の家裁のホームページを見て確認しましょう。