結婚26年の自営業の妻です。ずっと家庭内別居でした。 私はもう彼を信頼してません、一晩中飲み歩き遊び呆けてても、何も言えない。 経済的理由で一緒に居るだけで

主さんの年齢からしてご主人は50代半ば頃の年齢だと予想します。
夫婦をして30年近くにもなるとお互いこれからすることは互いの親の介護だったり夫婦お互いの身体的老化の支えあいだったりと困難なことばかりです。
いまそこまで話が進んだうえで主さんが戻ればあなたの立場は不利になりご主人は更に横暴な行動になると思えます。
あなたが今後を考え金銭的に不安であるようにご主人にも精神的な不安が訪れます。ただご主人はまだその現実に直面しておらず実感がないだけです。
共に自営をされこれまで妻として協力されてきたのですからあなたは食わせてもらってただけではありません。あなたの協力があってこそご主人もここまでやってこられたのですから。
妻としてその権利は堂々と主張され25年の婚姻生活で築いた財産の半分はあなたが請求すべきです。
あなたが扶養の身だと無力を感じておられても法はあなたの功績をきちんと認めてくれます。
家庭裁判所で離婚の申し立てをし、ご夫婦で築かれたこれまでの財産を等分されあなたはあなたの新しい人生を歩まれてください。
こうなったからといって25年の月日は決して無駄ではなく、その月日があったからお子さんを育てあげれたという功績も確かにあるのです。
これまで頑張られてきたご自分を称え、もうご主人のために悩み苦しむことなく、これからは主さんご自身のために新たな人生を歩まれてください。
頑張ってくださいね。