大学生です。父親がDVでした。 小学生までは父親はアル中で家に帰ってくると酒を飲み、母親に暴言を吐き、暴力を振る毎日でした。父親は私には優しく接する一方で母

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私には、弟と同じ年の異母兄弟がいます。
父親は、若い女性を妊娠させてしまいました。そして、蒸発しました。

厳しい姑の家に残された母親は、逃げるように、実家に帰って来ました。

大人になった私に一度も会ったことのない父親から、連絡があり再婚相手したその若かった女性と文通をしてほしいと言ってきました。

子宮がんで余命宣告を受けたとのこと。
『きっと、謝りたいことがあるはず』始めた手紙には、異母兄弟が2人いること。私立大学を2回ずつ出たこと。
筆圧の強い文字。各国に旅行した写真の数々。幸せな日々。
気が狂うかと思いました。
私達3人家族は、一文なしで実家に帰って来ましたから。

平静を装った手紙のやり取りのあと、奥様を亡くした父親に、なぜ避妊しなかったのか？どれだけ私達が辛酸をなめたか。罵倒しました。

その後私の心の中で父親を殺しました。
生きているはずですが、殺したんです。
主さん、ご自身を責めないでください。
私のような人間もいるのですから。



それから、できれば主さんの物語は、誰かと分かち合ってほしい。
信用できる友達でも。
カウンセラーにでも。


主さんの心の傷が少しでも癒えますように。