神なんている？ 悩み事で、時間が過ぎてしまい、 残念です。

仕事探しに悩み、なかなか
良い方向に行かないと焦ってしまうのですね。
信仰を持っていても持っていなくても
自分のできることをするというのは代わりないと思いますよ。

私自身はプロテスタント系のクリスチャンですが、
例えば聖書を読んだり、祈ったり（神を賛美、感謝を伝え、
自分の悩みや不安を伝え導きを願いつつ重荷を委ねる。）します。
そして神様への信頼を持ちつつも、自分ができることをします。
私は（多くのクリスチャンは）宗教をしていると考えておらず、
神様への信頼（信仰）というのは、神様を信頼し、愛し、
主の主権を認めること、信頼関係を築くことだと考えてます。
神様はいらっしゃると私は信じていますが＾＾
神様がいる＝自分が心配なく問題なく過ごせる保証がある
というわけではないものです。

神様は私（私たち）ことを愛しており、気にかけてくださり
恵まれた地球環境（太陽、空気、水、自然法則）
聖書を通して知恵を与え、聖霊を通し支えてくださっています。
罪は主に悔い改め、信じることで赦していただけますし
天国への道も開けますが。この世で生きている間は、
この世はサタンと人間の支配下にあるので
罪の影響からは完全に逃れることはできないものです。
しかし主を信頼し、重荷を主に預け自分ができることをすることは可能です。

祈るだけで物事が解決できるわけではないですが、
余計な重荷、自分ではコントロールできないことに
関しては、神様にお任せする（手放すこと）も大事だと思います。
お任せする（委ねる）というのは、神様に信頼することで可能だと思います。
もちろん家族や友人や医者などの助けや協力も必要です。
この世の問題には神との関係（縦の信頼関係）、
横の関係（家族や友人など人との信頼関係）、両方を持って
対処することが大事だと思います。

また物事がすぐに良い方向に行かなくても、自分のできることをして
愛と公正である神様への信頼（信仰）があると、全ては神様が良いように
取り計らってくださると考えると、平静を取り戻しやすくなります。
仏教風に言えば全てはお釈迦様の手の上のことだから
良い時は感謝しつつ思い上がらず、悪い時にも悲しみつつ絶望せず
自分のコントロールできないことに関してはお任せするということだと思います。