自分が生きている意味が分からない。 俺は来月の半ばに21歳になる男だ。 生ま…

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匿名さん
20/02/15 00:02(最終更新日時)

自分が生きている意味が分からない。
俺は来月の半ばに21歳になる男だ。
生まれつき発達障害を患っており、この歳で定職に就いた経験は0。
アルバイトですら最後にしたのは2年前だ。
学歴がよかったらまだ救われただろうが、高校中退で資格も何も持っていない。
体が弱く、それでいて体型もかなり小柄で力仕事などははっきり言って無理だ。
手先が物凄く不器用だから、何かを組み立てたりする細かい作業も出来ないし、障害の一つとして単純作業がとても苦手で、スーパーの品出しですら苦痛に感じ体調が悪くなり早退してしまうレベルである。
高校の頃は接客業のバイトを何個かやったが、これも障害の一つのコミュニケーションが苦手というものでどれもすぐ辞めてしまっていた。
仮に人間関係がうまくいこうが簡単な仕事すらまともに出来ないので、自主退社を求められることも少なくなかった。
あともう一つあり、鼻と耳がとても過敏だからうるさい所や臭いがある所は居られない。
上記のことを甘えと言いたいなら勝手に言ってくれ。経験した上で書いてるのだからそれを甘えと呼ばれるなら俺は怒りの頂点に達するだろう。
話を戻すと、これにより出来る職種がかなり限定される（存在するのか不明）上に、「自宅から自転車で通える距離」というこの田舎でその条件は無理があるだろ、というものを糞親に課せられているので仕事先はまず見つからない。
ハローワークの担当になった人に色々相談していたら「なら無理です」と言われたこともある。
ここまでの話を読んで、「無職でも親に食わせてもらってるならいいだろ、甘えんな」と思った方も少なくないだろう。
その"親"についてなんだが…思わずため息が出る。
まず母親。話が噛み合わない。俺が何かやる気を出して提案しても、完全にやる気を削がれるまで否定され続ける。俺の行動、持ち物などの制限•管理。
一度俺を軟禁状態にしたことがあり、家で出された食べ物を食べることしか許可されず、それ以外は寝ているか百回以上読んだ漫画を繰り返し読むしかないという地獄みたいな生活を一カ月間送らされたことがある。
「この生活が嫌なら出てけ！」とヒステリックに叫ぶから本当に出ていくと、その日に捜索願を出すもんだから困ったもんだよ。
母親の話はこの辺にして肝心の父親はというと、一言で言えば何もしない無職である。
こいつに関しては文字制限もある故にこれ以上語りたくもない。
この状況下で中学生の妹二人を加えた家族5人が一つ屋根の下で暮らしているのだから当然無理がある。
どれだけ切り詰めても借金が月に20万程度増えているらしく、もう総額200万程度あるのではなかろうか。
最後に家族で旅行したのは6年前くらい。どこかに食べにいったのは記憶にないくらい前。買い物したのも以下同文。
家族の思い出と呼べるようなものは皆無だ。
加えて、先ほど俺の障害でコミュニケーションに支障があると記述した通り、他人との意思疎通に難があって、友達と呼べるような人は中学生以降居ない。
誰かと遊んだことすら人生で一回もない。
今まで生きてきて、幸せだ！と感じた瞬間もない。
果たして俺は何のために生きているのだろうか。
今日、この家を抜け出したくて生活保護が受けられないか相談しにいったが、家庭に属している以上は無理だと告げられた。
質問　これ以上無理に生きなくてもいいよね？

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