漫画絵描きだった。多くのファンがいて、大勢の人が私の話を読んで感動して本気で泣い…

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匿名さん
20/03/14 01:54(最終更新日時)

漫画絵描きだった。多くのファンがいて、大勢の人が私の話を読んで感動して本気で泣いてくれた人もいた、有名なコスプレイヤーさんも私の絵をきっかけに始めたと言ってくれた。
でも数週間前小学生の頃からやってたTwitterを辞めた。人間関係で3ヶ月悶々と病んで、ブロックしたあともその人が見てるんじゃないかとか、ありもしない妄想で病んでやめた。精神的におかしくなってて心療内科にも行った。
もうそれで終わったかと思ったけど、
喪失感が凄すぎる。
辞めたメリット
・ネットに縛られずに生きれる、嫌いだった外出が好きになった
・絵以外の好きな事をなんでも出来る、むしろ暇
・何かを描かなきゃ投稿しなきゃというプレッシャー、焦燥感が無くなった。
・フォロワーの増減に一喜一憂することが無くなった。
・いいね数で一喜一憂することが無くなり投稿前の緊張も無い
・その人のことを考えて病むことが無くなった
・運動をするようになった

デメリット
・ただただ喪失感。Twitterのコンテンツが恋しい
・絵を描きたい。今のキャラが大好きだ。前みたいに好きな物を描いて見てくれる人が欲しい。
・ファンに愛されてた事を思い出し悲しくなる
・見てくれる人がいないから絵を描く気が起きない。自己表現する場所が無い。
・嬉しいこと、面白かった事などの共有する場が無くなった。
・現実逃避する場所が無くなった。大学で友達が出来なかった場合、辛い気持ちをどこでまぎらわせばいいのか分からない。(今は多くの友達がいるが、出来るまでぼっちでその辛さをTwitterで逃避出来ていた)
二度とやらないと決意したのに(新しくアカウントを作ってもまた同じ事が起きそうだし)、Twitterをやってた頃の痛みを忘れてきて、今やTwitterの良い所ばかり思い出してしまう。今なら何も気にせずにTwitterをやれるんじゃないか、垢消しして1ヶ月経ってないから復活出来るんじゃないか、そう思ってしまう。
絵も描ける、話も書ける、学歴もある、勉学も出来る、多才な人間として、Twitterでは賞賛されていた。自分の存在価値を感じていた。
これからどうすればいいか分からない。辛い。後悔することはわかってるのに、またアカウントを復活させてしまいそうで。もう絵を投稿するSNSは懲り懲りだった筈なのに。

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