日本に帰れないッ！ 野党！ホントにいい加減にしろよ！ 昨年度で海外赴任の…

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匿名さん
20/04/01 21:43(最終更新日時)

日本に帰れないッ！
野党！ホントにいい加減にしろよ！

昨年度で海外赴任の任期が終わり、ようやく日本に帰国出来ると思った矢先…。
コロナの影響で諸外国は国際線の停止を発表して、帰国がいつになるのか分からなくなりました。

致し方ない事とは言え、今年度(今日)からの仕事にも影響し、2年振りに再会する家族とも会えない辛さです。

そんな時、日本政府が帰国出来ない人達に向けてチャーター機を出す事を検討して、可決すればすぐに帰国出来るとの報が外務省から通達されました。

帰国が絶望的だった我々は歓喜して、他社の長期赴任なさっている方々とも喜んでいました。

しかし…、先週になって野党がそれに異議を唱え、再審議となりました。
理由は『チャーター機の交通費は国が負担するべきだ。個人に負担させるのはあんまりだ。』…というものです。

別にそんな話しなんてどうでもいい！
決まりかけた事を邪魔するな！

…せっかく決まりかけた事を如何にも揚げ足取りの如く、さも国民への人気取りの如く、くだらない反対に我々は憤慨しています。

第一、国外に出ている人達は会社都合、自己都合であり、交通費を国が負担する必要性などありません。
しかも外務省が通達した交通費も、チャーター機という事を考えれば安いくらいの価格設定です。

それどころか、帰国出来ない人は全体の7〜8割以上は企業人であり、交通費がいくらになろうが会社負担ですから個人負担はありません。
(会社側は社員に対する保障があるので、割増分も支払うのは当然…、との見解は早々に出していました)

優先するべきは時間であり、1日も早い可決を企業も個人も両方が求めています。

ロクに調査も行わず、考えも無しに「与党の意見には何でも反対すればいい」という野党の姿勢には呆れるばかりです。

私には渡航する直前に生まれた娘がいます。
赴任中の2年間、一日一日がどれほど長かったか…。
どれほど娘に会える日を指折り数えていた事か…。
自費になろうが、交通費が倍になろうが、今すぐにでも飛んで帰りたい気持ちです。

それだけに野党の無神経且つ、企業や個人の実情を知らない、真にお門違いな意見に怒りすら覚えます。

すみません。
やり場のない愚痴を吐かせて頂きました。

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