よく「人には事情背景がある」と聞きますが 同じ様な事情でも悪い事をしない人は する人と性格が違いますよね なら、何か悪事が起こるのって事情なんて関係なくな

環境や教育以外の要因としては、本人のタイプもありますが正直「運」も大きいのではないでしょうか？

よい出会いやよい刺激を受けることができれば、いい方へ転じていくと私は思います。

例えば「自分と同じように母親から愛をうけれなかったとある人物の人生逆転劇の話を聞いて刺激を受けた」とか。

そういった小さな分かれ道が積み重なって人格形成されていき大人になっていくのだと思います。

そういった機会を得られるか、得られないかはまさに「巡り合わせ」であり、出会うことができなかったことが本人のせいかと言われれば、うーん？ってなります私は。



事情背景は確かに判断も人によるし曖昧なものだと思います。
「だからこそ」きちんと見なければいけないポイントなのだと私は思いますよ。