小学生の息子がいます。口が悪くやさぐれています。でも、根はいい子なんですが、今日行ってらっしゃいって返事しないから何度も言ったら、うるせー！っかなりムカ

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六年生ですかぁ。
それは寂しいですね。
うちも男の子なので、分かります。
男の子は、振れ幅が大きいですよね。

これは本で読んだことの受け売りなのですが、子どもは自立と依存とを繰り返しながら成長していくそうです。
もう一人前！と親から離れて活動していても、時に寂しくなって甘えに来る。
甘えていると、ムクムクと自立心が沸き上がって親に「あっち行って、バイバイ」なんて言ってくる。
親にすればどっちやねん⁈となるけれど、それを繰り返して徐々に独り立ちしていくのだそうです。
息子さんもまた何かの拍子に、「お母さ～ん」と甘えてくるかもしれません。
そんな時には、ヨシヨシと受け止めてあげてくださいね。

これから中学高校と本格的な反抗期を迎え、それを過ぎるとまた良好な関係が戻ってきます。
しばらくは寂しかったり辛かったりしますが、必ず終わりがあるので、それを楽しみに過ごしましょう。