大学生で、全てを終わりにしてしまいたいという感情に駆られています。理解してもらえ…

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匿名さん
20/11/18 13:01(最終更新日時)

大学生で、全てを終わりにしてしまいたいという感情に駆られています。理解してもらえないのはわかってますが、慢性的な絶望をかき集めた暗い充実感を持っている感じです。

日常生活の中では辛い、と感じることがあるわけではないです。ただ毎日卒業研究に忙しくかつなかなか結果が出せなくて、どれだけ前日睡眠時間をとっても学校の授業では寝てしまう。去年まで好きで応援していたアーティストも解散してしまい、唯一残った趣味に没頭しようとしても上手くいかないまま時が過ぎてしまう。日々思考は幼くなっていくように、頭に霧がかかったように「楽しい」も「苦しい」も感じられなくなっていく。刻一刻と自分の脳が“劣化”していくように感じられます。しかし家に帰れば家族は温かく迎えてくれるし進路も決まっていて、学校では仲の良い友人にも恵まれています。

にも関わらず全てを終わりにしてしまいたいと、今死んでも何も後悔しないと毎日思いながら家へと帰る。いじめや家庭内暴力など生きるのが辛いほど嫌なことがあるわけじゃないんです。ただ、日を追うごとに思考能力や五感が消えていくような感覚に浸ってしまいます。

掲示板を見ればもっと辛い人は山ほどいるのに、自分はこんなにも恵まれているのに、何故か私は明日が来なければいいのにと思いながら毎日眠りにつきます。生まれながらに生きるのに向いてないのかもしれないです。
甘えだ、幸せ者だ、そう思われるのはわかってます。それでももし、この穏やかな幻滅に苦しめられる気持ちをわかってくださる方、何か生きるヒントをくださる方がいたなら、何か教えていただけると幸いです。

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