今日学校の先生が冬休み中に不慮の事故で亡くなったことを知った高校生です。そのことがとてもつらいです。私はその先生の社会科の授業を受けていました。先生は生徒のため

それはつらい…
ショックですよね、どうしてそんな、日々一生懸命に生きていた人が、そんな若さで不意に死ななくてはいけなかったのか。
神さまとか絶対いないんだって思います。
そんな若い、前途のある息子さん？娘さん？に先立たれたご両親の心の痛みや苦悩、後悔、悲しみ、絶望などはどれほどのものがあるのか…
それを想像するだけでも、胸が苦しいです。
まだまだやりたいこともあったはずだし、こんな先生になりたい、とか、夢もあったでしょう。恋人もいたかもしれないし、書かれていませんが、伴侶がいらしたかもしれない。
残された人たちの無念や悲しみを思うと、他人事とは思えないほど怖くなります。

主さんも学校へ行くたびに思い出すと思います。
そのたびに悲しくて苦しくて、つらい気持ちになると思います。

日日薬(ひにちぐすり)という言葉があります。
大切な人や、かけがえのない人などを喪ってしまったときに、よく使われる言葉です。
泣きながら、苦しみながら、もがきながら、日々生きるうちに、その言葉の意味が分かると思います。
その薬が効いてくるまでの期間は、人によって立場によって違うと思いますが、そのうちに、主さんもきっと「時間の優しさ」に気づけると思います。

亡くなった先生を悼むすべての方々に、そのお薬が早く効きますように祈っています。