物心ついた幼少期から中学生ぐらいまで夫婦喧嘩が頻繁にあり、母は父から酷く怒鳴られ…

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匿名さん
21/01/24 18:22(最終更新日時)

物心ついた幼少期から中学生ぐらいまで夫婦喧嘩が頻繁にあり、母は父から酷く怒鳴られ罵倒される度に発狂して自分の頭を自分で殴ったり、狂ったように怒りながら土下座したり、醤油をガブ飲みしたり、とにかく父に怒りを示すためなのか何なのか、普通ではないことをしていました。
楽しい記憶もあるのですが、鮮明に覚えているのはこのような記憶ばかりです。

私には弟がいるのですが、母はその度に弟ではなく私に、その様子を強制的に見せつけていました。
なのに怯えながら見ていたら、「何を見とんのじゃ、お前は私を馬鹿にしてるのか」と言われたこともあります。寝たふりをしていた時に、顔に枕を押し付けられたこともあります。

父はいつも助けてくれましたが、私は心の中で、だったら喧嘩するなよと思っていました。

毎日毎日、今日は何もありませんように。パパとママが仲良しでありますようにと祈って生きていました。
小学校の頃はいつも何かに怯えていて、びくびくしながら誰かに怒られないか、どうしたら人を笑わせられるのか、そんな事ばかり考えていました。

そんな性格なので、小学校でもいじめられました。家でも学校でもしんどいことばかりでした。

弟は何もしなくても祖父母や両親から愛想がいいと褒められ、
私は馬鹿なことをして笑わせようとしても、ガサツとか愛想がないとよく言われていました。勉強が出来れば両親は褒めてくれたので、すごく頑張りましたが反面、こんなに自分ばっかり両親の機嫌を気にして、必死に色々しているのに、何もしていない弟に腹が立ち、よく泣かしていました。
親の愛を確認するためにわがままも多かった子供だったと思います。

よく母は自分がしたことを棚に上げて、いつも私が弟をいじめてどれだけ悪魔のようだったか、わがままだったかを話します。笑い話でですが。それでも腹が立ちます。

今でも私の態度や言動が気に食わないと、鬼の子と言います。

母に昔自分がしたことを忘れたのかと怒ったら、鬱陶しそうな顔をします。ただの思い出話だと。
父は、お前は冗談が通じなすぎる、いつまでも昔に執着するなと言います。

私はこの夫婦喧嘩は自分の人格に多く関わっていると思うのですが、
両親は人のせいにするなと言います。20歳になったら自己責任だと。理解できますが腑に落ちません。


そんなに私がおかしいのですか？
両親に私の方がおかしい、というような顔をされます。
多分ですが、私は両親に昔したことを認めて、ちゃんと心の底から謝って欲しいのだと思います。
でも無理だと思うので、どうすれば許せるようになるのでしょうか？
というか、自分はどうすればスッキリするのでしょうか？

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