整形した人への誹謗中傷が多いという記事をよく目にしますが、同じ女性で誹謗を受ける被害者と反射的に攻撃する加害者の両方の気持ちが理解できます。 記事を目にする度

若干話を把握しきれてないのですが、大分極端な結論に至っていらっしゃいますね。

まず、整形は無くなりません。需要があり、違法性もなく、お金も稼げる。系統を絞るのも無理だと思います。困っているところは人によって違うし、顔立ちによって失敗しやすいものや成功しやすい整形がある。

ですがそれは主さんの話では大事なことでは無いです。容姿に気になることがあるから過剰な捉え方をしたのかな？とは思いますが、まず記事というものの読み方を知って下さい。

雑誌でもなんでも、記事というのは広告媒体なんです。一部を除けば基本的に物を売らないといけないんです。私も似たような仕事を今してるので、アオリ広告のことはよーーく知っています。

「整形する」と「整形しない」で、どこかが儲かるのはどっちだと思いますか？前者です。美容外科や美容グッズが売れる。今の商売や広告商法って結構、人のコンプレックスにつけ込むように出来てるんです。ハゲとか、制汗剤とか、そういうものよく見ません？良くても塾(学歴)とかかな。えげつないですね。

「整形しなくてはならないような感じがするように」書いているし、「買わないと損する気がするように」書いてるんです。騙されない人の方が多いですが、出して騙せる人がいれば利益が出るんです。

思春期は素直に物を受け止めやすい、、、なのにネットやらに溢れるものと来たら。少し怖い社会ですね。