私は昔、自分の見た目というか他人に与える印象について色々と履き違えすぎて、屈辱的…

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匿名さん
21/04/16 22:19(最終更新日時)

私は昔、自分の見た目というか他人に与える印象について色々と履き違えすぎて、屈辱的な思いばかりする高校時代を過ごしたのですが、どうしてこうなったのだと思いますか？

大して可愛い部類でもなかったのに、存在感をアピールしたら好きな人と両思いになれると思っていました。しかしアピールといっても、優しくしたり遊びに誘ったりなど正統なアピールではなく、周りと違うことをして目立つ、好きな人が近くを通ると大声で喋るなど、とてもじゃないけど振り向いてもらえるようなアピールとは程遠いものでした。
美人でも目立ちもしていないのに、誰かが恋バナをしていると自分の事を好きなのではないかと勘違いしてドキドキしたり、修学旅行ではいつ誰かに告白されるだろうと根拠もなく周りをチラチラ見てしまったり、ある人が沢山構ってくれて心の準備をしていたら実は私の友達が好きで足場にされただけだった、なんてのは3人ほどいます。私の友達は顔も可愛くてモテたんです。
そもそも、自分の振る舞いやアピールすらしていないのに自分ではアピールだと思い込んでいる所をなぜ周りを見ても気付かないのだ？と思うし、ただいるだけで話題になる外見でもないくせになぜ告白を待っている？と疑問です。

学生の頃から、正しいアピールの仕方で、自己評価が適切で、ちゃんと報われる正しい方向の努力ができている子もいるじゃないですか、そういう方達はどう育ってきたのですか？
ちなみに私は親に可愛いと言われて育って可愛いと思い込んだわけではないです。どちらかというと、可愛いを期待して親に外見の評価を聞いたら「ほんとに普通！」と返ってきました。

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