まだ付き合っていない男性がトラウマ、コンプレックスについて話てくれました。両親が…

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匿名さん
21/05/26 17:04(最終更新日時)

まだ付き合っていない男性がトラウマ、コンプレックスについて話てくれました。両親が在日韓国人。自身は帰化しており日本国籍を取得したと。以前交際していた女性とは、このことを打ち明けると、お相手の両親は会ってくれる事もなくなり、その女性とも別れてしまったそうです。その経験や学生時代の経験から、帰化した在日韓国人である事がコンプレックスになっているようです。
初めて聴いた時は(確かに言われてみれば、顔立ちもそうだし、詳しく聴いてないけど実家のある地域も韓国とゆかりのある場所だ！へ〜そうなんだ〜)くらいとしか思いませんでした。法事の事やキムチが当たり前に食卓に上がる事など少し実家あるあるを話してくれた後に、「付き合ったりしたら学生時代のアルバムとか見せる機会とか出てくるやん、そこは本名(韓国名)バリバリ書かれてるし、話とかないとな〜と思って」と言ってくれました。

歴史的な知識も無いため、帰宅後に日韓の歴史本を読んだり、在日韓国人のYouTubeをみてみました。話をする前、「ひとつだけコンプレックスがあって...」しばらく沈黙の後、打ち明けてくれました。あの沈黙は緊張や不安の現れてだったのかなと、思いました。打ち明けてくれた時の勇気に対するリアクションはあれでよかったのかなと少し心配になりました。

また、少しですが在日韓国人についての知識を得ると、質問したい事がたくさん出てきました。
どのような環境で教育を受けたのか、彼の両親はどんな考えなのか、どんな家族なのか。相手が何人でも、気になって当たり前のことだし普通に聴いても大丈夫ですよね？

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