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人間の本質は精神的な部分にすべて掛かっています。人は精神的にも物質的にも苦し…

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秘密の質問さん
21/09/26 10:05(最終更新日時)

人間の本質は精神的な部分にすべて掛かっています。
人は精神的にも物質的にも苦しむもので苦しまないために、楽を求める。
しかし、いずれ、楽などないと理解する。
物質的な苦だけは解決できると考えるのですが、本質が精神に掛かるので一時的に物質的な享楽観を求めきれたとしても苦しいわけです。
永続的でもありませんからね。
そして精神などなければ、なにも感じないと考えるのではありませんか。
なにも感じない精神を獲得するための知恵を絞る。
苦しみの種は欲により生じている。
欲の少ない環境ほど、苦労は減る。
欲をなくすということですが、現実にある人類は、いつも物質欲をもつほど楽に生きれると錯覚する環境を構築していきます。
そんな中で、すべて欲が失われれば、生きている理由も余計に何もないものになるのでしょう。
ただ生かされる事実や絶望が残るではありませんか。
また苦の生じてることに気付くわけです。
なので、さらに磨きをかけて、善き精神を獲得するための知恵を絞る。
苦に屈さない善き精神を獲得したならば、完成です。
善き精神が大切ですが、どうでしょうか。異論ありますか？

21/09/25 17:37 追記
悪しき精神は、やがて気がふれて苦に屈するしかないのです

21/09/26 10:05 追記
心構え美徳観は誰もが獲得できるけど、行動力実行力には様々な要因の影響があるのです