笑い声が恐怖で安定剤飲み続け、高齢者になって精神科に入院させられて薬を体内から、強制的に抜かれるんだ。 きっときついはず。 涙の人生。

仲間外れや虐め被害に遭った場合の意識の向け方に悩んで路頭に迷ってしまっているということですね。
大抵は、それをバネにして勉強で見返してやるとか社会で成功して報復するとか、別のことに意識を向けて親しい良い友人とだけ親しく接するとか。
こんな感じで対応しながら性癖を形成していくことになるんだと思います。


本当に癖のない素直な受け止め方をするのであれば、まず、それまでの経緯で反省すべき点がなかったかを考えますよね。
そんなことは思い当たらず理由がわからず、なぜ？なぜ？とあるのが、このようなケースでしょう。
そのような場合には、悪いのは当然相手だと判明しているのですから、自責の念からは堂々と離れていいと思います。
思い当たることがあれば修正する。
それでよいではないでしょうか？


それが難しいわけですが、そこには、やはり自己保身や自我意識が関わっている気がしています。
自己保身や自我意識をなくすということは難しいので、様々な苦難を通じて、「死んでしまいたい。」という域まで到達していってしまうのが多くの現状なんだと思えています。
そこまでいきますと、自己保身や自我意識から可也離れてると同様でしょう。
現実には残っているので「死んでしまいたい。」と考えてしまうわけです。
そこで、なぜ、このような人たちが存在するのかを考えて、また同様の被害にある多くの人達のことを考えて、このようなことを改善しよと意識を向けていく。
行き着くところは、利他性に働く意識の獲得なんですが。と思うのですが。
これは現実的に本当に受け入れがたい話なので、割愛したほうがよかったでしょうか？
断言的な表現を用いていますが、そのような経過にある事象ではないかと私個人は考えているところなんです。