僕は今、とある不動産店で働いております。 この前、予約なしで突然、若い女性の…

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匿名さん
24/01/18 21:20(最終更新日時)

僕は今、とある不動産店で働いております。
この前、予約なしで突然、若い女性のお客さんが来ました。
女性は『ペットを飼える物件を探しています』と言ったので僕は女性に2件の物件を紹介しました。 1件目の物件は1LDKのアパートAでペット可能で駅近のアパートでした。
2件目の物件はペット可能で今月末に今の入居者が退去する予定の物件で次の入居者を募集しているアパートB物件でした。

僕は女性と早速A物件に見学に行きました。A物件に着いた時に僕はA物件のアパートの鍵のロック番号を知っていたので入力したらドアは開かなくてロック番号が変えられているとわかりました。

その日は日曜日で管理人はいなくて管理人とは連絡は取れず僕はお店に電話をし店長に確認したけど店長も変更されたロック番号を知らなくて部屋の中に入れず中の見学はできませんでした。

その日は仕方なく女性を連れて一旦お店に引き返しました。そこで女性に翌日の月曜日に管理人がいるのでまた改めて翌日に見学に行くように勧めました。その時、女性は『私は知的障害があります』と言いましたが僕は『見た目じゃわからないし大丈夫ですよ』と勧めその日に女性にA物件の保証会社の審査に送る入居申込書兼保証委託申込書を書かせ療育手帳をコピーし個人情報同意書も書かせました。

女性は入居申込書兼保証委託申込書を書いている時に
『自分の年収がいくらかわかりません』と言ったので女性の職業が何かわかりませんでしたし『どうせ知的障害があって何を言ってもわからないだろう』と思い『300万か400万とか適当に書けばいいですよ』と言って女性に書かせて預かりました。

それとB物件に関しては僕は女性に『この物件はすごく人気な物件ですので今の入居者が退去する前に中の見学とかする前に契約する人が決まってしまうかもしれないんで早めに決めた方がいいですよ』と勧めその日は女性は帰りました。

翌日、お店が開店してすぐに女性から電話がありました。僕はその時は取り込み中で電話に出れませんでしたが代わりに出た女性スタッフが女性から伝言を受け僕に『昨日の女性からでA物件はお断りします』と伝えられて僕はビックリし慌てて女性の自宅に折り返し電話をしました。

女性は『昨日、あれから家族と話し合った結果A物件はやめておこうという事になりましたのでお断りしますので昨日あんな書類を書きましたがこの話はなかった事にして下さい』と言ってきたんです。

僕は『そう言ってくると思いましたよ』『じゃあ今日のA物件の見学は行かないって事でいいですよね？』と言ったら女性は『はい！行きません』とハッキリ言って僕は『大丈夫ですよ！まだ何もやってないんで』と言って最後に『B物件はどうしますか？』と女性に聞いたら

女性は『考えておきます』『何かわかったらこちらから連絡します』と言って電話を切りそれ以降、女性からお店に連絡はありませんでした。

その後僕は店長に注意され僕の評価は下がりました。
この話は女性が悪いんですよね？
それか知的障害者だから甘くみていた僕が悪いんですか？

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