ある事件（事故？）のニュースが頭からこびりついてトラウマのように消えず悩んでいま…

回答2 + お礼0　 HIT数 223 あ+ あ-

匿名さん
24/02/22 10:24(最終更新日時)

ある事件（事故？）のニュースが頭からこびりついてトラウマのように消えず悩んでいます。
毎日頭から離れず思い出すたびに胸が苦しくて涙がボロボロ出てしまうくらい悲しい話でした。
話の真偽は調べるとまた記憶が鮮烈になってしまうのでやってないのでわかりません。

内容が、シングルファザー？の家庭で、自宅で父親が心臓発作で亡くなり、
当時2歳だった子どもがその遺体に”寄り添うよう”に餓死していたというものでした。


私にも3歳になった子どもがいて、
その子どもの餓死するまでの状況を想像してしまい、辛くてかわいそうで苦しくて涙が出てしまいます。
世の中にはたくさんの子どもの悲しいニュースが溢れているのに、（同じく餓死、虐待、事故など）
なぜかこの話だけは、ずっと頭と胸が苦しくて痛くて離れません。


きっと父が死んだことを認識できないまま「お腹すいた」「パパ」と求めて大泣きし続けただろう、
泣いてもゆすってもパパは起きずに諦めただろう、1人遊びで時間を潰しただろう、
でもやっぱりお腹は空く、不快感は続く、パパは起きてくれない、さびしい、おなかすいた。
喉も乾く、おむつも替えられない、最期は気力もなくなったけど
パパに助けを最後まで求めた結果、”寄り添うよう”にそのまま餓死したんだと思うと…

本当にアンパンマンがいてくれて、飢えてる子どものそばに来てくれて食べ物を届けてくれたら、と。
私だっていますぐおいしいご飯を作って食べさせてあげたかった、など。



そのことばかりなぜか考えて辛くて悲しいです。
自分でもなぜこんなこのニュースだけが頭から離れず、ずっと悲しい気持ちを引きずってしまうのかわかりません。
（幸運なことに、私自身が経験をしたこともありません）
世界中に悲しい思いをしている人がいて、福祉などの団体が少しでも飢餓などで苦しむ人を減らそうとしているけど
このような飽食の日本ですら「（誰からも）見えない飢餓」は救えないんだということを初めて気付かされました。


わたしの子どももこんな悲しいことが起こらないようにしなくては…と懸念するばかりで
このニュースが頭から離れてくれることはありません。
どうしたらいいでしょうか。

• 共感！0

• ウォッチリストに追加