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私は、3.11の時に産まれていなかったキッズです。震災にあっていないのに何様、と…

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匿名さん
24/03/11 20:06(最終更新日時)

私は、3.11の時に産まれていなかったキッズです。震災にあっていないのに何様、と思われるかもしれませんが、キッズの話しを聞いてほしいです。私は、地震がおこる前、お母さんのお腹の中にいました。ある日、病院で陣痛?がきて苦しんでいたときに、地震が起こったそうです。そのときは震度5弱で、お母さんも、ちかくにいた看護婦さんも、みんな驚いていたそうです。お母さんは、そんな状況でも、お腹の中にいた私を守ろうと、必死にお腹に手を当てて「大丈夫、だいじょぶだからね」と何度も行ってくれたそうです。そして地震が起こった数日後に、宮城県の気仙沼市にたひいおばあちゃんと、ひいおじいちゃんがなくなったそうです。私はそのあとに、健康に産まれてくることができました。だけれど、ひいおばあちゃんと、ひいおじいちやんは、私が産まれてくることをとても楽しみにしていたそうで、お母さんは「欲をいえば、おばあちゃんたちに最後はあんたの顔見せてあげとうよかった。でもあんたが元気に産まれてきてくれとったおかげで、心の余裕ができたわ。」といっていました。私も、ひいおばあちゃんと、ひいおじいちゃんを、みてみたかったです。はなしたかったです。一緒に、お出かけもしてみたかったです。お母さんが、ひいおじいちゃんたちがうつった写真を見せてくれました。笑顔で、優しそうな人でした。私はより、いっしょにいたかったなという思いが強くなって、泣いてしまいました。でももう、ひいおばあちゃんと、ひいおじいちやんは戻ってきません。今日、仏壇にビールと、ようかんを、お花をいろいろお供えしました。またいつか会えたら、いっしょに話したいです。いま私にできることは、ひいおばあちゃんやひいおじいちやんの分まで、健康に、生きること。ほかにも、この地震でおなくなりになった人たちの、ご冥福をお祈りします。

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No.4003408 24/03/11 19:03(悩み投稿日時)  

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