進撃の巨人のミカサは何故生涯刺青を消さなかったのでしょうか？ 天と地の戦い以前と違い他国との付き合いも出来たわけですし、隠すくらいなら消した方が良いですよね？

消す技術力が出来る前に死んだからってのも思ったけど。

そもそも、ミカサの入れ墨は力の継承だった気がするんよ。
で、その継承が子供に引き継いでする行動は戦争を引き起こす引き金になりかねない。
(アッカーマンと出ずる国のハーフって言うバカ強い種族だよ？
その血が覚醒してしまったら…)

で、それは自分自身が戦争を経験したからこそ思う考え方だと思う。
だって、子供以降の世代には戦争がない時代に生きて欲しいやん？

私がミカサならそう思う。
私が生きてる以降の存在は戦争とは無縁で幸せを願い続ける。
継承せずに子が死に絶える結果になるって言う未来よりも、無縁の方を平和を想像すると思う。

エレンが残した呪い、自分が残した後悔、アルミンが託された地獄。
って、知っても平和ボケの生活をしたいし退屈がええ。
争いなんて無い方がいいやん。

でも、結局は「漫画やから」「創作やから」でこの物語の内容を締めるのが良いかも。