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少女Aの謎
中森明菜の【少女A】について、リアルタイムで当時を知っている方に質問です。
この曲は1982年、今から30年前に彼女のセカンドシングルとして発売され、売上枚数39万枚の大ヒットとなりました。
同期アイドルには小泉今日子や松本伊代、堀ちえみ、早見優、石川秀美らがいますが、中森同様、皆セカンドシングルを発売した頃で、まだまだ新人として売り込み中で、唯一小泉が【素敵なラブリーボーイ】で12万枚の売上を記録しましたが、それ以外の方は5万枚から8万枚のセールスで、それを考えると中森の少女Aのヒットは破格である事がお分かり頂けると思います。
ここからが本題なのですが、デビュー後間もなく、まだまだ全国区としては知名度の低い横一線に並んだ82年アイドル組の中で、何故彼女のこの曲はこんなにも群を抜いて大ヒットしたのでしょうか?
YouTubeで聞きましたが、無名の新人が歌って大ヒットするほどメロディ性のある心惹かれる曲には思えませんでした。
確かに他のアイドルが歌う曲とは感じが違う曲調で、他のアイドルはヒラヒラのミニスカを穿いて、いかにもアイドルらしい爽やかな曲を出している中、中森の少女Aは歌謡ロック?的な曲で印象には残りましたが、それでもこの群を抜いた売上記録を叩き出すには材料不足のような気がするのです。
もちろんアイドルの場合は曲だけではなくルックスが重視されますが、中森の顔は当時の男性がそれほど好む理想だったのでしょうか?
顔で言えば小泉もかなりレベルが高く、それこそ中森に引けを取らないくらいの可愛らしいルックスだと思うのですが…
少女Aと素敵なラブリーボーイがどれほど音楽性的に優劣の差があるかは個人の好みもありましょうが、いずれにしてもこの二曲を比較した時、12万枚と39万枚の売上差が出るほど少女Aが優れているとは思えませんでした。
となると残るは顔と事務所の力の差しかないと思うのですが、デビュー当時の中森と小泉の映像をYouTubeでずいぶん視聴しましたが、どちらも可愛らしく小泉に対して中森が特段抜き出ているとも思えなかったし、むしろアイドルという要素を考えると小泉の方が爽やかで親しみ感を持ちました。
当時をリアルタイムで見ていた方、やはり中森は抜き出て可愛かったのでしょうか?
また少女Aという曲は当時の若者の心を掴む曲だったのでしょうか?
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歌唱力。
『少女A』は息継ぎ(ブレス?)無しで
長く歌える明菜ちゃんが凄いと私の
周りでは注目を浴びてました
華やかな歌ばかりのアイドルの中に
明菜ちゃんの様な一風変わった若い女性の歌は眼を引くものがあったのかもしれませんね。
当時は明菜ちゃんが笑ってるの
あまり見なかった気がします。
ブリブリ、ブリッ子ブームでしたからねえ
聖子カットだらけのアイドル。歌なんて下手くそでも、顔さえ可愛いけりゃ良かったのよ
中森明菜も、デビューはブリッ子路線だった。本人にとっては、不本意だっこともあり反発が始まった。で、いきなりイメチェンしたのが少女A。
時代はヤンキーブーム。それで支持を獲たんですよ。他のブリッ子アイドルよりも、歌唱力も抜群にありましたから!!あとダンスのセンスもね。
ただ、アーティストとして極めるばかりに、我が儘ととらえられ、扱いにくい存在だったようです。
私は中森明菜は好きでした。
・ポスト百恵の宣伝効果
・トップアイドルだった松田聖子との対比効果
・キャッチコピー「ちょっとエッチなミルキーガール」に象徴的な、良くも悪くもアンチアイドル路線
まずこの点は、中森さんが他と差別化された要素の大きいものかと。
アイドルは可愛くて爽やかで…というイメージは鉄則でしたが、同時にマンネリでした。
金八先生からたのきんトリオや三原順子が出たあたり、既成概念を飛び出したアイドルも「アリ」となった時代背景にも押されました。
「少女A」このタイトル自体が衝撃でした。
少年犯罪で「少年A」と使われますが、その女性版の呼称です。犯罪や非行とアイドルとは、真逆のものでした。
まだ少女どころか女性の凶悪事件など、殆どない時代です。
但し、「少女A」は犯罪というよりも、性的な非行のニュアンスが強く感じられました。これは歌詞の通りです
(稀代のヒットメーカーの作品でした)。高校生が性交なんて…という風潮です。
援交など、まだまだ夢にも思わない時代でしたが、「早熟な少女」が成人男性と恋愛関係になり、少女であるにも関わらず性的関係を持つ。のみならず、大人が誘惑して少女を食い物にするのではなく、少女の方が積極的な場合も…そんな事はケシカラン!と、社会問題になりました。
TVや週刊誌でも、早熟な少女とされる女性が「少女A」という匿名で、取材を受ける場面が多くありました。
その中での、アイドル中森さんの「少女A」です。
小泉さんはおろか、他のアイドルとは完全に別路線でした。
同時に、事実は別として中森さんは本格的な歌唱力という売り込み。バレエのキャリアがあるとアーティスト性も売りであり、その意向はタンゴノアール他の振付にも表れています。
当時の女性に聖子ちゃんカットが大流行したのはご存知でしょうか。
酷似しているにも関わらず、聖子ちゃんカットvs明菜ちゃんカットが10代以上の女性の間では対抗して、相乗効果で大流行しました。
明菜大好きでしたよ💖
同じ年だし憧れでした!
唄も大好きでした!
なんかちょっと暗めで大人っぽい所がカリスマ性がありましたね
歌唱力があり、雰囲気に合った曲調がマッチしていた部分が売れた理由ではないかと
マッチと付き合ったばかりに人生変わりましたね
明菜と同じ歳です。
当時、明菜は同期より数ヶ月遅れてデビューし、デビュー曲「スローモーション」がさほど売れず地方周り。
セカンドシングル「少女A」はデビュー曲と正反対のツッパリ系でした。
あの頃の清純派アイドルが歌う曲では無く、ギャップがセンセーショナルだったよ。
しかも、抜群の歌唱力だし。
でも彼女は「少女A」は嫌いな曲で歌いたがらないのが残念だけどね(・・;)
レスありがとうございます。
ポスト山口百恵、歌唱力、ツッパリブーム等々、少女Aがブレイクした要因は様々あったようですね。
時代背景から、少女Aというタイトル自体、当時としては衝撃でセンセーショナルなものだったとは驚きです。
しかし最終的には中森明菜という彼女自身の存在が何より多くの人を惹き付ける魅力があったのだと思いました。
彼女のアイドルらしからぬ低音で大人っぽい歌声だからこそ少女Aという曲にマッチして大衆受けしたのでしょうね。
私や周りはダントツで明菜ちゃんが好きでしたが、魅力はブリッコじゃない事。ヤンキーに憧れてるガキンコにはカッコ良くてたまらない存在でした。歌も大人びててカッコ良かった。ちょっとエッチなミルキー娘(こ)…という、キャッチフレーズも思春期真っ盛りにはストライクでした。
「スローモーション」を聴くと良く分かると思うけど、彼女は他のアイドルと比べると、ダントツに歌唱力がありました。
あとは皆さん書いてますが、周りに媚びない所がカッコ良かったですね。
女性が憧れるタイプだったので、女性ファンが凄く多かった人だと思います。
男女両方に人気が有ったので、レコードの売り上げ枚数も上がって行ったんじゃないですかね。
レスありがとうございます。
82年デビュー組のアイドルって歌の下手な人が多いですよね。
その中で彼女は比較的上手だとは思うので、歌唱力ありと評価されたのかも知れません。
レコードの歌はまずまずでしたが、テレビで歌うとなると最初は下手だったように感じます。
テレビの生放送でも変わらず安定した歌唱力を出せるようになったのは、デザイアー頃からのような気がします。
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