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まんが日本昔ばなし
まんが日本昔ばなしの中で、結末が気になってる話しがあります。
小さい頃、結末を見る前に出掛ける事になってしまって見てません。
途中までの内容が、山にキノコ(キノコかどうかははっきり覚えてません)取りに出掛けた男性が、ふと崖の下を覗き込むと、少し下の方にちょっとした足場があり、その付近にたくさんキノコが生えていたので、持っていたロープを降ろして足場まで下りてキノコを全部取り、帰ろうとしたらロープに手が届かなくなってしまいました。ふもとに向かって叫び続けても誰も助けに来る気配もなく、いつしか疲れ果てて叫ぶのもやめてしまいました…
と、見たのはここまでです。
この話しの結末を知ってる人いますか？
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何年か経って たまたまそこを旅の僧が通りかかるんです。
ふと見ると たくさんのキノコに混じって一際大きなキノコが生えている。
人の背丈程もあるそのキノコを覗き込むと 男の顔の様に見えるんです。
まるで何かを叫んでいるかのようなそのキノコを旅の僧は拝んで立ち去ります。
ふもとの宿屋でその話をすると それはキノコ狩りにでかけたまま行方不明になったあの男ではないか という話になるんです。
そこで坊さんと一緒にその場所を捜すのですが どうしても見つからない。
あのキノコは一体何だったんだろう。
そして男はどこへ消えてしまったんだろう。
という話。
たいへん為になるお話でした。
険しい崖に生えるイワタケを、カゴ一杯に採り終えた吉作は、自分の真下に手頃な棚を発見して、一休みするのですが、いざ帰ろうとすると、降りる時には体重を支えて伸びていた縄が、元の長さに縮んで手が届かなくなります。
さて、吉作の運命やいかに…。
一括でのお礼失礼します。
みなさん知ってるんですね❗
YouTubeで見させて頂きました。
なんともやり切れない話ですね💧
誰かに助けて貰えるような結末を期待していたのですがやはりそうではなかったですね。
教えて頂きありがとうございました。
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