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家庭崩壊寸前
現在、義母を在宅介護しているのですが、その為に僕の家族が崩壊寸前になっている気がしてなりません。
義母は74才のパーキンソン病。オンオフが激しく、薬の副作用で認知症の類似症状が出る程。介護サービスは週３回のデイケアのみ。
我が家は２人の子供(８才と３才)がいますが、とにかく義母の介護が生活の中心。妻にとっては『母親の介護があるから子供達の事まで手が回らない』状況に加えて我が家の事より実家の農業が優先で重要。
以下に、今特に心配なことを何点かあげていきます。
まず食事。子供のご飯もまともに用意できず、子供達は、食事も個食化、欠食傾向、栄養的にも心配な献立が続いています。１日のうち、お茶碗にご飯一杯とふりかけだけの１食しかない日も。
次に心配なのが、過疎の農業主体の田舎町なこともあり体裁や世間体にシビアな地域で、時には義母の介護と実家を理由に子供達に様々な事を制限させてしまい、友達との交流も難しい状況である事。
続きます。
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続きです。
一方、妻本人は身体的精神的経済的に負担が重くのしかかっている事を自覚し、体調も優れずにいながら、頑なに在宅介護を継続する意識を貫き、実家の農業さえも優先し重要視する姿勢は変わらない為、子供には『我慢するもの』『しょうがない』『あきらめて』のプレッシャーが強くかかっています。子供達が母親に甘えたくても、妻本人は疲労とストレスから、それが苦痛となり 拒絶もある程です。今子供達にとって義母は邪魔者以外の何者でもない存在となってしまいました。
さらに夜は排泄介護の必要性から寝不足。家の掃除や片付けもままならない状況が続いています。精神的な波も激しく鬱症状もある気がしてなりません。
以上から、僕としては子供達の将来、三世代の関係、夫婦の関係も含めて在宅介護から次のステップへ移る時期なのではないかと考えています。妻の想いはよく分かりますが、今は妻自身の精神面や子供達が心配です。
過去に一度、ショートステイに挑戦しましたが、そこの施設から帰宅願望の強かった義母に対応できず利用の断りを求められて以来、断念しています。
僕自身の生活は7:30に出勤し21:00に帰る毎日。たまの休みも上記の理由からほぼ自宅で過ごします。そうしな
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