煙草とうつ病

う～ん。どこからの情報ですか？正しい情報を載せますので一読下さい。

●10月に高知大学医学部の教授らが自殺とニコチン濃度の関係を明らかにした。司法解剖した遺体について血中のニコチン濃度を調べたところ、自殺した人の血液中のニコチン濃度は、事故や病気で死亡した人に比べ約3.5倍も高いことが判明。

●タバコを吸うと心が落ち着くわけではありません。脳内の血流量が下がり、頭の回転が悪くなるだけです。人はそれを「気分が休まった」と誤解します。喫煙をすると脳の血流量が不足します。これは鬱患者の状態と一致します。タバコを吸うということは、脳生理学的には自分を鬱状態に追い込むことと同義なのです。

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何度もすみません。
喫煙するとボケ(認知症)にくくなるというレスには、たまげました。滅茶苦茶ですね。誰が言ったのかすごく気になります。こちらでも、喫煙は認知症になるリスクを増加させる根拠を書いておきます。

●脳の神経細胞にとって大切なものは、血液に含まれる酸素です。脳神経細胞は、酸素がなくなってしまうと3分くらいしかもちません。神経の細胞はすぐに死んでしまいます。喫煙によって一酸化炭素ヘモグロビンという、酸素と赤血球がくっついていない血液が脳へ回っていくので、慢性的な酸欠状態となり、そこに動脈硬化が影響して、脳の動脈が詰まりやすくなったり、破れやすくなると、脳梗塞、脳出血を引き起こすのです。


以上で引用は終わりです。私は認知症ライフパートナーを持っていますので、認知症について少し補足の説明させていただきます。

脳梗塞、脳出血を起こすと「脳血管性認知症」になる可能性があります。左の脳がやられると失語症(言葉が話せなくなる)になったり、体に麻痺が残ったりします。脳が酸欠になり、血流量が減りますと、アルツハイマー認知症になる確率もぐんと上がります。

正しい知識を持った上でそれでも喫煙を選択するのならばこちらから申し上げることは何もありません。しかし正しい知識を持たず、その上「喫煙はボケを防ぐ」など、信じられないような嘘情報はひろめないでいただければと思います💧

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あなたの論理なら、お酒も一緒だよな。未成年には禁じられてるくらいだから身体にいいわけないし、ね。禁酒法てのがあったら賛成するんだろうね。

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７さま

やはり、食いついてこられましたね。ありがとうございます。

だまってられないたちなんですかね。

お酒は飲みすぎなければ、ビール一缶くらいなら飲んでもいいですよ。と医師から言われているのでそれを守って飲みますよ。副流煙のように周囲の方の健康を害するようなこともありませんので。
禁酒法があれば飲みませんが、実際ありませんので、それを論じても仕方のないことですね。
私は未成年ではありませんし。

酒は百薬の長

とも言いますので、飲みすぎなければいいのではないでしょうかね。

余談ですが
高校生には学習の一つとして、自分がアルコールに強いか弱いかのテストをアルコールを使ってするそうです。アレルギーのパッチテストのようなものです。自分の体質を知って成年になったときにお酒で困らないようにということですかね。

小学生には禁煙教室という授業があって、医師のお話があります。中学生で喫煙する率があがるからでしょうか。

早朝にもかかわらず読んでいただきましてありがとうございました。

主さま
健康に悪いとされているたばこを吸ってしまいそうなくらい
鬱が辛く、しんどいんですよね。早く治したいんですよね。

わたしは鬱は治すというより、うまくつきあっていくということがいいと思っています。考え方の癖や行動の癖などを知り、ストレスへの対処法を自分なりに模索しています。それでも、感情の波がありストレスをうまく逃せないことがあり、症状が重くなることがあります。
たばこを吸うと鬱が完全に治るともし証明されたら、吸うことがあるかもしれません。

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