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特攻隊
特攻隊の映像を見ていると
海へと墜落している航空機もありますが、 あれは 失敗した というか
敵に撃ち落とされた航空機なのでしょうか?
本当は 敵の空母?とかに
突撃しなければ ならないのですよね?
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アメリカ軍艦の砲撃により撃ち落とされながらも決死の覚悟で軍艦に突っ込むさまはアメリカ軍にとって脅威であった事は間違いない事実でした。特攻任務を果たせず空中爆発や海中の藻屑とかした零戦も数多いと思います。失敗と言えるでしょう。
機体は無事でも既にパイロットが絶命しているとかそういうことだと思います。
誰かがおっしゃった通り、戦争末期はまともな訓練もうけていない若者を多数無駄死にさせた。恐怖心を紛らわせるため覚醒剤を投与したとも言われます。また、仮に無理だ(失敗だ)と思っても、戻れば卑怯もの扱いだしそもそも帰る燃料も戻る基地も空母もない。レーダーその他、特攻以外の機能もない。予科練の兵隊は他と比較して優秀な部類です。生きていればどれだけ世の中の役に立ったかはかり知れません。
他国への侵略云々以前に、自国民に対してもそういうことをする国であり国民であることを忘れてはなるまい。思考停止、猪突猛進、集団ヒステリー…恥ずべき一面です。
ギリギリ大戦末期はわかりませんが、巷で言われるように片道燃料ではなかったとおっしゃる陸軍のパイロットの方がいました(フルに往復分なのか片道プラスアルファなのかは忘れましたが)。
機体や部品も不足したり古かったりで万全に整備できる状況でなかったそうで、突入以前の不時着や引き返しもあったとか。
特攻機の桜花なら敵艦にも大ダメージを与えたかもしれないが、そのための熟練パイロットの浪費、飛行機を製造する素材の不足など日本は自ら首を締めることなる。
末期になると、帆布の翼に木製プロペラ機の白菊に予科連卒業したての若者を軍伸にしたてあげる。
そして、特攻前にヒロポンで恐怖心を亡くす。
燃えやすいプロペラ機に、実戦経験のないパイロットじゃ、主さんがそう思うのも不思議じゃないよ。
本当に正確な統計というのは無いみたいですが、日本側、米側ともに、飛び立った特攻機のうち、艦船に突入したのは10%〜15%ではないかと言われているそうです。
つまり90%近くは撃ち落とされてると思われますが、それでも確率からいうと、当時の状況を考えたら、軍が「他の通常作戦よりは悪くない結果」と捉えるのは無理からぬ事かと思います。
軍の指導部というのは、数字的な結果を求めますから…
特攻作戦を指揮した大西瀧治郎中将は「特攻は最低最悪の作戦」と言っていたそうで、初期のフィリピンでの作戦だけのつもりだったのでしょうが、ある程度の結果を出したら、終戦までやめるわけにいかなくなったのでしょう。
当時の新聞を読むと、「世界中が日本軍の特攻の成果と精神に驚き称賛している」なんて記事がありますが、まるで今の某国のようです。
まさか九割近くが撃ち落とされてるとは言えないにしても、罪深い記事だと思います。
凄まじい弾幕の中をかいくぐって敵艦へ到達できたのはほんの少数。ほんとに最低の作戦ですね。ただ、その行為がアメリカ軍に与えた衝撃は大きく、日本人という有色人種への特別な感情を生んだことも事実なんですよね。あと、「片道燃料」は行けば帰ってこれない特攻隊の悲哀を歌った歌から広がったもので事実ではない。そもそも満タンじゃないと敵艦隊のいる場所まで行くことも出来ないから。特攻隊が出撃する場所から敵艦隊のいる場所まで重い爆弾を腹に抱いてレーダーを避けて低空を遠回りして飛んでいくわけですから燃料がはんぱなく食われるんです。満タンでもギリギリで目的地についてからも敵の砲撃を逃げ回る余裕もありませんでした。それこそ運を天にまかせて突っ込んで行くだけ。撃墜されるのが普通です。
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