妻の暴言に耐え

妻の暴言に耐えて

若い頃20年以上、喧嘩して妻を蹴った。
それから、年を取りに、妻が足の膝が痛くなったのは、あんたに蹴られたからだという。
妻は私の家族の悪口をいい、
先に
手を出したのが、原因で蹴った。
その時、手加減をしないほど蹴ったのだろう。
それから20年たち、整形外科で、膝か痛いのは
加齢と外からの怪我が、原因だといわれた。
それを根にもち、膝いたいのは、あんたのせいだ。
繰り返しいう。
私もこめんね、
とあやまるが、あんたは口先だけだと、文句をいう。
悪かった。
態度で示せというが、
私なりにするが、
あんたが悪い。子供にも私のわるくちを、繰り返し、いう。
しかしその度に、口先だけだと、非難をいう。
子供も私の言うことは、聞かない。
妻には愚痴を言えない。
弱みを見せると、あんたが悪いからたというだけだ。
休まる気持ちがない。
憎しみをもつが、こんな女といきていくには、どうしたらよいか。
夫婦はこころから助け合い許しあうのが、理想だが、かけ離れている。
家族でいても、憎しみあう。
妻の失敗をよろこぷ。
息子の失敗をよろこぶ。
いけないと思いながら、心の平安を保っている。
山本五十六の言葉をきいた。
やって見せ、言うて聞かせて、ほめてやり
させて見なければ、ついてこない。

ということばが、こころに残るが、実践しても、なかなか報われないことが、多い。
どうしたら、よいですか。

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