アングロサクソン

アングロサクソン(白人)は子供の頃から本音と建前の使い分けを徹底的に教育され、自分に害が及ばなければいくらでも相手を褒める

レディファーストなんかもその類いなのだが「無償サービス(褒め讃えます)ならいくらでもしまっせ？それでご機嫌になってくれるならお安いものさ」的な思考

しかし自分の権益が侵されそうになると、どんな汚い手を使ってでも勝ちにくる
『え？好意を持ってくれてたんじゃないの？友好だったんじゃないの？』と思うくらい、手のひらを返したようにね

彼らは、要求に応えて(数字を出して)くれるなら、年齢･性別･国籍なんかはどうでもよく、逆に数字を出せないのであれば子供を抱えていようが、病気だろうが、長年勤務して貢献していようが、そんな事情は一切関係なく、即解雇ですよ

日本の場合(特に正規雇用)は、一度雇った労働者は簡単に切れないし、「長年働いて貢献してくれたしね」「あなたにはお世話になったから」といった、持ちつ持たれ的な情が加味されて容赦してもらえたりする事もあるけど、彼らにそういった感覚はなく、非常に合理的

よく「日本人は本音と建前があり、何が本当なのか分からない」と言う外人がいるが、「よく言うよ、白々しいw」と突っ込みたくなる(笑)

一般的に日本では、外人は建前がなく本音をはっきりと言い、日本人は本音を隠し建前を言う…と刷り込まれているが、実は間違いだったりする

アングロサクソンは、紳士的で有色人種にも親切、友好的、という偽ポーズを取るのが実に上手いと思う
本音は黒人、黄色人種などは下に見ているのだけど、それを出さないのが彼らの十八番

紳士的、親切を装って他国に介入し、利権を食い荒らす
そうやって、かつてのアジア、アフリカの多くの国々は植民地支配されたのだから

白人の強さは、自分達の利益の為に他国を食い荒らしている事実を非難されない為の戦略、交渉力を持っている事じゃねぇかな？
なんつったって強奪を正当化するんだから(笑)
欧米で植民地支配した事を謝罪したり、賠償した国は無いしね(ドイツはナチスを矛先にした謝罪･賠償を行っただけ)

日本は、日清戦争の勝利により清朝から台湾を割譲され、また、ロシアの南下(朝鮮侵略)を懸念し、余計なお世話だったかも知れないが、当時の朝鮮にはロシアの侵略に対抗する国力は無かった為、国防の為に朝鮮を併合した訳っすね

やり方に間違いはあったかも知れないが、インフラを整え、両国の発展を支援したけれど、日本人は白人のような強かさ(ずる賢さ)が無く、バカ真面目だった為に、当時、日本が行った投資が朝鮮･台湾の発展の基礎になった事実を揉み消され、白人都合で侵略という形にされた挙げ句、謝罪、賠償金を支払わされた

こうやってアングロサクソン系白人は世界王者として君臨し、日本は彼らに利用されたのだが(今も尚)、それを知らずに白人の綺麗事、偽善に騙される白人信者の日本人は多いね

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