子供を甘やかす、過保護と愛情の線引きが わかりません。 教えて下さい。

たとえば、

甘やかすは、お菓子をせがまれたらいつどんな時でもあげちゃうとか、おもちゃ欲しがったらすぐに買っちゃうとか。

過保護は、危ないことさせないように、しないように親が先回りしてしまうとか。

そういうことじゃないかなと私は思います。

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親も神様でないどころか、未熟者ですから、変に意識せず、共に成長するつもりで頑張れば良いと思います。

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それを許すことで人に迷惑かけるかどうか、じゃないですか。

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境界線なんて無い。
それぞれの親子のルールそのものが境界線。
みんなマニュアル本通りに育ててマニュアル通りに育ったら気持ち悪いわ！

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甘やかすか甘やかさないかの線引きは…

子供にちゃんと自分が学び知った事を残す所なくくまなく全て教えてあげれているかどうか。

そして過保護かどうかの線引きは…

その教えた事をその子は学び獲得して、出来ると、そう信じてあげられるかどうか。

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愛情は、一人の人間として尊重すること。

甘やかしは、何でも許してしまうこと。

過保護は、なんでもかんでも手を出して、その子供が成長しようとする力を奪うこと。

考えてみたけど、簡潔にしたらこんな感じになりました。
甘やかしに関しては、外が厳しすぎるときはうちの中でうんと甘やかしてあげてもいいと思うけど、常態化したらただのわがままに育つかもね。

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子供の要求に対して、何でも応じるのが「甘やかし」。

ある程度自分で判断できる年齢なのに、要求以上に過剰に何でも与えようとするのが「過保護」。

必要か不必要かを判断し、子供の自立に向けて必要な要求に応じ、また助言することが「愛情」。

これらの線引きはグレーだし、また子供の個性によって対応は変わるのでしょうが、私は最終的に自立できるように育てることが愛情だと思っています。

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皆様ありがとうございます。なる程 わかってきました。
子育てに悩んでいましたが 線引きがわかってきたので安心しました。

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