子供の頃から野球に親しめる環境や土壌が整っているからではないかと。

大阪から遠い地域でも、甲子園常連校の中には、出身中学が大阪府の中学校の選手の割合が高い高校もあります。
代表例は準優勝をしたこともある、青森の八戸学院光星高校でしょうか。この学校は例年、大阪から野球留学をする選手が多いそうです。

大阪にある中学校出身の選手ばかりを集めた甲子園出場校はネット上では、大阪第二代表と言われて揶揄されています。
例えば、昨年度のセンバツ＆夏の甲子園の熊本県代表の秀岳館高校の選手は、大阪出身の選手が非常に多いと話題になりました。

以上のように、中学までの野球の土台がしっかりしているから、大阪府出身の選手がどの地域の代表にもいるのだと思います。
大阪府を出て野球留学をする人もいますが、大阪に残る人もいるから大阪府の勝率が高いのだと思います。
昔なら今より野球留学をしない傾向は強いでしょう。
よって、昔は今よりも大阪府の勝率が高かったことが推測できますね。

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No.3 17/03/29 19:51
通行人3 ( ♂ )

野球留学して他県代表になってるのも多いしね。
大阪の学校に堂々残るのが高校入学時点でのエリートだろうね。
強豪が揃ってるから練習試合にしたってレベルが高いし指導者も切磋琢磨がある。いわゆる勝ちパターンが回り続けている。
ガッツもあるんじゃないかな。ある意味で図々しさであり俺が俺がでもある。
意思の強さ、覚悟みたいなのがまず違う。ウチは留学生が来る側の弱小県ですが、ジモティーとはまず目の輝きから違う。