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素朴で深いと思われる質問をします。 愛と恋とはどの様に違うと思いますか? …
素朴で深いと思われる質問をします。
愛と恋とはどの様に違うと思いますか?
宜しくお願いします。
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恋は憧れを含み浮き足立つ恋愛の初期症状で恋焦がれるなんて言いますがエゴも含むと思いますが、愛はもっと現実的にお互いを見つめ、地に足をつけて価値観をすり合わせ歩んでいくようなイメージです。
もっと広い意味での愛、それは人を愛すると言う特定の誰かという対象物のあるものではなく、生き物すべてや全ての自然現象、人類愛、ものを大事にすることや人生全てに関するものだとも思います。仕事に対する愛もそうですね。とてつもなく大きいけど誰もが持っているものだと思います。
恋は優しさ
愛は思いやり
たとえば、好きな子が苦しんでる。手を差し伸べて立たせてあげられる優しさがあるのが恋。笑っていてほしいから。
好きな子の笑顔が何よりも幸せにする。差し伸べてくれるから気づきやすい。その人の笑顔が自分の幸せ。
愛してる人が苦しんでる。愛してる人が自分で立てる力になるのが愛。ただ側にいてでも絶対離れない。何かをするわけじゃないから気づきにくい。
でも愛してる人が幸せになるならどんなに辛くても笑っていようと思うこと。その人の幸せが自分の笑顔。
似ているようで真逆だと思う。
簡単にいうなら、お腹を空かせてる人がいる。
好きな人には魚をあげる
愛してる人には魚の釣り方を教える
昔の話です。
私は富士山が好きで、友人と富士山に登りました。
当時、富士山登山路は本当にゴミが凄くて、ゴミを踏みしめて登ったものです。
世界自然遺産にもゴミの問題で、登録なりませんでしたね。
ある団体が、当時定期的に富士山のゴミ収集の活動をやってました。
しかし私は、富士山は好きだったけど、その団体の活動をしようとは思わなかった。
これなんか本当に私の気持ちは、富士山は好きだが、愛してはいなかったと
言えると思います。
又私の住む地域は東京郊外ですが、自然も色々あり野鳥も結構たくさんいます。
その地域で幅4~5m位の川がすぐそばを流れてます。
その川で年齢40~50才位の女性が、春から秋まで川の掃除を1人でいつも
やっております。
私は時々その女性を見かけるといつも川の掃除をしていて、大変だなという
気持ちになります。
しかしこれも富士山と一緒で、私も自然が好きだからといっても結局手伝うとかは
しないのですよね。
これも川は好きだが、愛してはいないなって思います。
親が子供を思う時、無償の愛という言葉がありますがそれと同じですよね。
私が愛と恋の違いを考える時、いつも上記の様な事を思います。
3です。
いい例ですねーまさにそうですよね。とても考え方が似ていて、そうそう!と30回くらいうなづきました。
たまにそういう団体でゴミ拾いをする優しい自分が好きで、自然を愛しているわけじゃない人もいますよね。周りから見たら愛しているように見える、複雑なやつです。人間同士でもいますよね。
あと男友達が父親に対して、愛してるけど嫌いだ、といったのが切なくて今でもずっと心に残ってます。
私は単純に、子供を産んでいますので、子供に無償の愛を与えられます。どんなに迷惑をかけられても
自分の子供だから。と許せます。
恋は、今 恋してるので
楽しいです。若がえります。
身体の細胞が若くなる感覚。
>> 18
3です。
いい例ですねーまさにそうですよね。とても考え方が似ていて、そうそう!と30回くらいうなづきました。
たまにそういう団体でゴ…
再レスありがとう。
3さんは、私と考え方が似てる気がしますね。
(あと男友達が父親に対して、愛してるけど嫌いだ、といったのが切なくて今でもずっと心に残ってます。)
これなんか一番恋(好き嫌い)と愛の違いを象徴する事柄だと思います。
私の考えでは、恋は感情であって自分の気持ちの赴くままの気持ちです。
その男性の友人がどの様な理由で父親が嫌いなのか解りませんが、愛とは
理性的、意志的なものだと考えます。
親子の愛情は肉親としての本能的なものであって、全く矛盾しませんよね。
貴女の切なくなる気持ちは、解る様な気がします。
余計な事かも知れませんが、最近の恋愛事情や夫婦の有り方で恋と愛は
同じ様な扱い、もしくは同等みたいな事を、何回となく見かけましたので
ちょっと疑問に思いスレを立てました。
また3です。
こんなふうに似た価値観の人と話したことがないので新鮮です。
主さんの例えでいうと、その友人は山登りが泣くほど嫌いなのにわざわざ山に登ってでもゴミがあるのは嫌だから片付けてるんですよね。
うーん、辛いですね。
あーよくいますね。恋と愛が同じだと思う人。恋されてなきゃ、愛されてないと泣く友達もよく周りにいます。
愛が理性的、意志的で恋が感情のままということは、浮気をする人は基本配偶者のことを愛してないことに…なりますよね?
そして浮気を許す人は愛していることになるんでしょうか。
これもまた悲しい気持ちになりますねぇ。
>> 23
また3です。
こんなふうに似た価値観の人と話したことがないので新鮮です。
主さんの例えでいうと、その友人は山登りが泣くほど嫌いなのに…
再レスありがとう。
本当に価値観が合いますね。
(主さんの例えでいうと、その友人は山登りが泣くほど嫌いなのにわざわざ山に登ってでもゴミがあるのは嫌だから片付けてるんですよね。
うーん、辛いですね。)
いえいえ、この様な事は書いてませんよ。友人は関係ありません。
富士山のゴミの例は、昔登った時の自分の気持ちを後になって分析した
結果の話です。
(愛が理性的、意志的で恋が感情のままということは、浮気をする人は基本配偶者のことを愛してないことに…なりますよね?)
これに関しての自分の考えは、奥さんの事は家族愛として愛してると思います。
不倫について、よく若い女性が既婚の男性に甘い言葉で言い寄られて、恋に
落ちてしまう事があるでしょう。
女性の心理や考えは男の自分にはよく解りませんが、男の心情はよく
解ります。
所謂家の奥さんに対して、家族愛はあるが女としての男女の愛はなくなった
ものと思います。
じゃあ家庭を捨てて、恋人(不倫相手)の所に走るかと言えば、まず無いでしょうね。
不倫の男の気持ちは、正しく相手に対する愛では無くて、ただの恋する
感情です。
ですから家庭を取るか、恋人に行くかは考えなくても解ります。
最終的には間違いなく、家庭を取るでしょうね。
あまりこの様な男女の事は、普段考えないのですが貴女からの問い掛けに
思わず熱く語ってしまいました。
失礼しました。
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