私は努力して苦労しているけど、楽している人が許せないみたいなことを言っている中年…

ああ、あのスレ主ね。苦労自慢と嫉妬の塊ですね。
関わっても良い気持ちはしないし、変なとばっちりを受けるから、相手にしないのが一番です。
反論できなくて苛立つかも知れないけれど、負けるが勝ちと言うか…俯瞰して見れば『苦労自慢』や『大変アピール』は愚かで惨めだと分かるから。

世の中には、苦労を苦労と思わない人や、ネガティブな面をわざわざ見せない人も沢山いるのです。勿論、苦労していても他者を非難しない人も大勢います。
そして、苦労は決して美徳ではありません。

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まさにそんなタイプのおばさんに意地悪をされた事があります。
そのおばさんは、人が集まると常に自分が話題の中心にいたいという人で、その場にいる人（特に男性）が他の女性に話題を振ったり、他の女性の事を褒めたりすると必ず、「私はもっと大変な経験をした」「私はもっと良い結果を出した事がある」という話を被せてきました。話の流れを自分の苦労や苦悩、生い立ちの不幸さを語る方向へ持って行き、その場の人たちから「凄い努力家なんだね」「そんな辛い過去があったんだね」と言われるのを待っていました。

私は昔から何かとタイミングや人脈に恵まれていて、男性からはチヤホヤされるタイプでした。件のおばさんと真逆なタイプなので性格が合わないのは始めから承知でしたが、おばさんからは「可愛い可愛い言って寄ってくる男なんて、あなたを安い女としか思っていないんだよ！親切心じゃなくてバカにされてるの！」と変なアドバイス？をしてきたり、男の人から私にだけ手土産があったりすると「こんな安い土産で（身体や心を）買おうとしてるんだよ！安く見られたもんだね」と言われました。

ある日、私の事が好きだと公言する男性が現れた時、おばさんのSNSに「努力もせず他力本願で、女の武器で世渡りしてきた何もできない安い女と、そんな事も見抜けずまんまと見た目に騙されて惚れるバカな男は、低能同士とてもお似合いだと思う」という投稿があり、間接的に私や男性を揶揄するような話が添えられていたのを見て、ずっと妬まれていた事に気付きました。

こういう人は、自分より楽をしているのに対等かそれ以上に評価されている人がいると許せないんです。
だから、そんな人が親しくするのは大体「凄く不幸な人」か「つらい状況にある人」です。自分より下の人間がいると落ち着くんです。

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