できる人にやってもらったらいい、頼れる人がいるなら頼ったらいい、っていう、一見と…

できる人にやってもらったらいい、頼れる人がいるなら頼ったらいい、っていう、一見とても優しい悪魔の囁きには乗れますか？

私の子供のスポーツチーム、人数が少ないため、メンバーを募集してるのは確かなんです。
ママたちの中にはママ友に声をかけてお子さんを勧誘してる人もいます。

でも、その誘い文句に、当番とか車出しなんかはできる人がすればいいの、頼れるときは頼ればいいの、ってすっごく言ってる人たちがいます。
その結果、仕事をしていて、車が出せない、下の子が小さくて当番に入れないなと、いろんなことを免除当然で入ってきた人が増えました。

私が入ったときは、親の協力が無理かなぁと思う人たちは断念していたんです。
だからこそ、協力できる人たちが団結してやってきたんです。
なのに、甘い考えで誘われた人たちが、今日は無理、ばかりいいはじめました。

誘ったママたちは今季で卒業、残された側の負担は知らん顔、メンバー増えてよかったよかった！と功労者気取りです。
正直迷惑ですが、誰が上とか下とかない関係性なので、とはいえ、できるだけ協力し会いましょうね！と円満に声掛するしかありません。

でも、私がひっかかるのは、冒頭に書いた誘い文句でヘラヘラ入ってこれる図太い神経が理解できないというところでした。
私はいくら、頼ればとかお互い様とか言われても、やっぱり負い目ができることはしません。

本当に頼る気持ち満々で入ってきた人たちとこれから一緒にしないといけないのは私たち。
皆さんなら、自分ができないことが多いことをママ友のﾉﾘでいいから！なんて言われて入れますか？

頭固すぎでしょうか。

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