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ある所に醜い男がいました 醜い男は毎日いじめられていました 「僕もいずれ…
ある所に醜い男がいました
醜い男は毎日いじめられていました
「僕もいずれ幸せになれる
頑張ろう」
醜い男は働きました
でも仕事が上手にできません
醜い男はなおさらいじめられました
「私達に触れないで
おぞましい」
「あなたの居場所なんてない
許されてるのが分かってないの?」
「ごめんなさい、ごめんなさい」
醜い男はあやまりました
「いずれ僕も愛される人に出会えるさ」
醜い男は人を愛しました
でも上手に愛せません
「あなたの声はへどがでるわ」
醜い男はある日声をかけられました
「やあ、がんばってるね
いつも見ていたよ
君は立派な人だ」
「ありがとう、ありがとう」
醜い男は嬉しくなりました
醜い男の世界は一変して美しく感じました
仕事も楽しく
思いきり人を愛しました
「僕は幸せだ」
醜い男は思いました
ある日醜い男の財布は空っぽになっていました
「おめでたい奴だ」
「笑われていたのに気づかなかったのね」
「お前なんかホントにほめられると思ってたのか」
醜い男は笑われました
家に帰ると
そこに家はありませんでした
「君の居場所はここにはないのだよ」
醜い男は途方に暮れて
とうとう泣きだしました
「僕も居場所がほしい
誰かにうんと愛してほしい
そして
僕もうんと愛したい」
涙でぐしゃぐしゃになった顔
傷ついた体
醜い男はいよいよ醜くなっていきました
しばらくして醜い男は歩きだしました
「この苦しみだけが僕のもの
この痛みだけが僕のもの
この醜さだけが僕のもの」
醜い男はくる日もくる日もいじめられました
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実社会では、誉めては貰えないことが多いでしょう。
あまり、誉めて欲しい、誉められるために頑張る…とはならないように、
心掛けたいものです。
理不尽なことがあっても、自分を見失わないようにしたいものです。
なんか救いようのない主人公ですが、きっとこの人は生きづらい人なんだろうなと、側にいたら手をさしのべ、教えてあげたい。
自分から火の中に飛び込んでること、純粋過ぎて人を信じすぎてしまうこと。軽い精神疾患があるように感じること。
それと醜いだけで人はこんなにも冷酷か?主さんの中に人を見た目で判断する要素があり、それが強いコンプレックスになっているのかな?
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