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ピアノをしっかり習っているのですがレッスン中に飲み物を飲ませてもらえません。この…
ピアノをしっかり習っているのですがレッスン中に飲み物を飲ませてもらえません。
この暑さで熱中症になってしまいフラフラします。先生に言っても許可してもらえるどころか怒られてしまいます。
どうしたらいいでしょうか。
というよりこの老害を潰す方法があるなら知りたい。
別になんでもいい。法的なりもっと上からの力を利用するなりなんなりと。
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↑↑ただし本番のリサイタルやピアノ協奏曲を弾く場合は、最高で40~50分くらい水分補給出来ない(ベートーヴェンのハンマークラヴィア・ソナタやディアベリ変奏曲、ピアノ協奏曲「皇帝」、或いはショパンの協奏曲1番とかブラームス2番、ラフマニノフ3番等弾く場合)。
こういう場合は、勿論我慢だが、本番だけ我慢だとコンディション落ちるから、普段からどんなに力要る曲を弾いても、1時間くらいは水分補給なしで平気な基礎体力がプロには必要。
または本番が近づく1ヶ月くらい前から家での練習でも1時間半くらいは水分補給なしを慣らしておく。
ただアマチュアは、本番と言っても精々15分くらいまでの曲を弾くはずだから、この限りでは無い。
普通、アマチュアのレッスンて30分から1時間だろう。まあ30分くらいで冷房されてれば我慢してもいいのでは?
ただしプロ目指す一流音大等だと、日本より涼しいヨーロッパの世界的レベルの音大でも、普通1時間のレッスン中でも教授と話してる間には、互いに水分補給する。
何故ならプロ・レベルの難曲を弾く場合、つい熱中して水分補給を忘れるのが続くと腎臓をやられ易いからだ。
少なくとも私の場合、教授も現役ピアニストだったから、常にデカいミネラルウォーターをボトルごと掴んで飲んでいた。
別の一流教授は、水どころかレッスン中にチョコレートやキャンディーを学生に勧め、リラックスさせていた。
日本は西洋音楽なのに、儒教やら家元制度が入り込むから、やたらに無意味に教師が威張る。
だが本場ヨーロッパでは、上手くなればいいのだから、合理主義に徹する。無理に水分補給しないで身体壊したら元も子もない。
ごく希に変人教授がいて、水分補給などさせないが、そういうのは大体ロシア辺り出身の老人教授だね。
ただ以上はプロ・レベルの難曲弾く一流音大レッスンの話しで、主の場合、冷房さえあるなら我慢できるかな?
日本の夏の暑さに、もし冷房すらしない教師なら基地外だから、もう辞めて他の教師探す方がいい。
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