市営の自転車駐輪場にて 使うのはまだ二度目で入口に満車と張ってあったのを気づか…

市営の自転車駐輪場にて
使うのはまだ二度目で入口に満車と張ってあったのを気づかず入場
自動の扉付きで入ってからは自転車と一緒には出られない構造なので、入ってから中にも満車とあったが出られないので仕方なく隙間見つけて停めようとした
するとスタッフらしいおじいさんが「そこダメ！こうなってああなるから！」と見た目ではわからない関係者にしかわからないであろう理由を言ってきた
「ここはこうでああでしょ長々」
「ああはい。で、どうしたらいいですか」
「満車ってあったでしょ」
「あったけど入ってからじゃ出られないから」
「入ってからじゃないよ来てみ。ここにほら。書いてる」
「ああ気づかなかった。出られますか？」
「初めてですか？」
「二回目で」
「みんな見てないからね。ここにも書いてるしここにも書いてるのに。で、こうこうこうなのにこうでこうで長々」
「わかりました。次からそこ見ます。で、出られますか？」
↑このあたりまで自分はにこやかに謙虚な態度
「そりゃ私が開けますから出られますよ。ここに書いててこうで。ほら、ここにも書いてる。なのにみんな長々」
↑この長々の途中で自分もう不機嫌丸出しの顔になったがまだ長々
「あの、わかったんで。出たいんですけど」
↑怒り声丸出し
やっと開けてくれたが、外までついて来て「ほらここも。書いてる。ほら、ほらここ長々」
さすがにキレて「もうしつこい！文句ばっかりつけんな！」と声を上げてしまったら「なんじゃあ！」と自転車をつかんできた
通行人を気にしてすぐ離した隙に立ち去る

普通なら何でもないはずの場面であそこまでしつこい人に遭遇したのは人生で初めてでした
別にすぐ開けて出してくれたら何でもなく終わった話なのにしばらく嫌な気持ちを引きずりました
この話、どう思われますか？

• 共感！1

• ウォッチリストに追加