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森鴎外✨“舞姫”✨について
今、学校の現代文の課題で森鴎外の“舞姫”を読んでいます💨 が…、正直この話どこがいいのかさっぱりわかりません😱 ええ歳した男が外国で年端もいかん女の子妊娠させて逃げ帰ってくるなんて…💧 現代人と明治人の価値感が違うのは分かるけど、これはひどすぎると思います。みなさんの意見を聞かせてください🙇
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明治の人間の価値観もそんなに違いません。もう少し読み込んでみてはいかがでしょう。主サンの解釈が単純というか、安直というか…
森鴎外の作品で他のものとの比較や、作品を書かれた背景を参考にしてもいいかもしれませんね。
私も個人的に森鴎外はあまり好きじゃないですが
私も高校の頃、同じこと思いました。
外国で女を妊娠させて逃げてくるようなだらしない生き方の話を
教科書に載せるな、と本気で憤怒しました(笑)
文学に関しては未だ詳しくはないのですが・・・
あの話は人間の心の弱さと、いざとなれば自己防衛に走る傲慢さ、
そしてその自己嫌悪を描いているのかな、と漠然と思っています。
それにしても、女を棄てることを助言した友人の存在が
「ああ、これが世の中の大人の冷たさか」と思いつつ
「でも、女のために人生捨てるのが正当だというのは、偽善者なのかな」
などなど、いろいろ考えましたね。
人間のエゴイズムを問いかける力を持っています📖。所詮人間は本能に逆らえないという観念というか諦念を残しますね。
明治文学は人間心理を丸裸に描写した📖が多いですが、そこには避けて通れないエゴイズムの存在があるのですよ
明治前は、人間個人の悩みを描いた「小説」ってなかったんだよね😃✨「源氏」は皇族というある意味人間とかけ離れた存在の葛藤だから、「小説」とは呼びません💡
今でこそ「小説」はありふれていて、個人の葛藤なんて見慣れたテーマだけど、明治期ってそうじゃない。
江戸までは「勧善懲悪」といって、例えば水戸黄門みたいに、悪いことはダメ‼正しいことをしなさいッ‼っていう話ばかりでした。そんな人たちの目に、「舞姫」はどう映っただろ❓❓
そういう目で、もう一回読んでみて欲しいな(*^ー^*)✨
長々ごめんなさい💧💧笑
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