犬猫の殺処分

11です。お礼を頂けたと思いますので、書かせて頂きますね。犬猫が特別視されているというよりは、犬猫を扱う職業の方、または飼われる方々が特別視されているように思います。犬猫のための活動をされている方々が、命の重みや保健所の様子を語るのは、まだ現状を知らない方々に知ってもらうための苦肉の策ではないでしょうか？ 本来の目的は悪徳ﾌﾞﾘｰﾀﾞｰや飼い犬飼い猫を簡単に捨ててしまうことへの規制だと思います。ただ可哀想な命だという事ばかりが取り上げられてしまい、可哀想だから助ける、という方向に行ってしまっているのも事実であり、そうなると主さんがおしゃっるように家畜の命もペットの命も同等であるべきですから、活動の精神に疑いを持たれる結果なってしまいます。ですから人間が職業として飼う事を目的として提供した動物なのだから、その責任をしっかりとることの重要性を語ることも大事なのではと思います。可哀想、命を無駄にしないではやはり人間のおごりでしかないのですよね。主さんもやはり活動されている方々の行動に違和感をもたれているのではないでしょうか？ お返事頂ければ嬉しいです。