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うつ病について

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経験者さん（ ♂ ）
14/04/24 13:05(最終更新日時)

今晩は、眠れないので
うつ病治療中の私が感じたことを
書きたいと思います。

まず、第一に
うつ病は心の風邪
なんかではなく放置しておくと
死に至る心の癌だと思います。

第二に
死ぬことは意外と怖くない
それよりも行動力がゼロになる
これがうつ病の怖さだと実感しました

第三に
私の家族は、
医療系に勤務しています
でも精神的な病を軽視し
愚弄しています
当然、精神病にかかった私の
存在は二度と自殺未遂をしても
無視され、家を追い出され
自分で精神科を探し
現在治療中です。

つまりいいたいことは
家族だから暖かくサポートして
くれるとは限らない
駄目だと思ったら
自分で精神科を探すですね

第四に
精神病を視覚化するのは
未だに困難です
だから最重要なのは
医師との相性だと
思います
この人は親身になって
聞いてくれるし
説明も分かりやすい
精神病は
薬よりも担当医との
相性が大事だと
思います

余談ですが
うつ病だと診断された
ことを
医師の兄や医療関係に勤めている
家族に伝えたら
だからなんだ
の一言で終わりました
未だに忘れらない言葉です

私が一人暮らしの間
日頃やっている馬鹿を
一つ紹介したいと思います
鏡の中の自分に向かって

お前のことは絶対に絶対に
今まで不幸だったぶん
俺が幸せにしてやるからな
と言い聞かせています

拙い長文を読んで戴き
ありがとうございました